今朝は 。
雨が降るとヒンヤリしますね。
日本たんぽぽ 背丈が低く 茎が太かった
摘んで首輪を作って遊んだ記憶もある
最近の たんぽぽ 八頭身
西洋たんぽぽ たんぽぽもどき などが台頭
生態系の変化を感じる
道路の路肩 たんぽぽ 占領
山林の植林場所 ここも黄色一色
散策路も たんぽぽ 天国
横津連峰にある第一湿原 たんぽぽの姿はない
専門家は たんぽぽの出現を心配している
こういう生態系の変化を心配されるケース
これから多くなりそうだなあ
1日1回のクリックのご協力お願いいたします
田舎の風情
キノコ 昨年よりずいぶん早いおでまし
しかし 何者かに 食べられ始めています
昨年のきのこ ガンバッテます
ふっくりんこ
旧大野町にある道南農業試験場が開発した米、「ふっくりんこ」。
軟らかい食感とコシヒカリに負けない美味しさが人気を呼び、
道南における久々のヒット商品になりつつある。
道南で「ふっくりんこ」を知らない人はゼロに近い人気度。
「道南・限定」の作付け米、これを目玉言葉に、
生産者は、試験場の期待に応えるべく、
品質や味を画一させ頑張って来た。
今では、地元の外食産業やホテル・弁当にも活用されている。
道南限定の夢は、消費者の好評に押し切られた。
生産が消費に追いつかないことが、
道南と気候の似た道央でも作付けが認めらる因となった。
「道南限定」
ふっくりんこは晩成型
稲の穂が頭を垂れるのは霜の降りる時期に近い
霜の遅い地域の栽培に適している
新聞に、両方の産地が協力して本格販売する
「ふっくりんこ産地サミット」開催の記事が載った。
今後は、協力し合って、長く栽培できる体制を期待したい。
米の味は、栽培技術に左右される。
ふっくりんこだから美味しいとは限らない。
生産のきまりを守る作付けや安心安全に気を使わなければ、
消費者には見放される味となるのが現実。
道南では生産者が「函館育ちふっくりんこ蔵部」を立ち上げ、
美味しい米づくりに厳しい姿勢でのぞんでいる。
道南試験場の汗の結晶「ふっくりんこ」、
名を汚さぬよう栽培し、さらに大成することを期待したい。
中国では老酒造りはあちこちで行われている。
しかし、紹興で造ったものだけに「紹興酒」の名称使用が
認められているという。
生産地域限定、これが地元の活性化に役立っている、
とガイドさんは胸を張って説明した。
過去には収量の多い米もあった。
北海道全体には適さない品種もあった。
広い北海道が、同じ品種を作付けする時代ではなくなった。
重量ある米の運送費を考えれば、採れた地域消費が
まず大事なこと。
地域に適した「限定米」、
米の勝負に「出番」が来る。
雲南省を 歩く シリーズ No77
雲南省麗江の西50Km 石鼓(せっこ)
チベット自治区と接し
長江がV字型にカーブする名所の街
シンボル 紅軍長征渡江記念碑から長江を眺望
長江
江差・風の便り
ニシン漁で栄えた 江差追分の町
いにしえ街道の街並みが昔日を思いださせてくれる
街並み散策 住民の花が足取りを止める
田舎の花模様
1日1回のクリックのご協力お願いいたします