タツノヒノエ

神仏への道-神社仏閣巡りから、古代の神々との出会い

四国88ヶ所遍路30・・・

2022-07-02 18:26:29 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

第五十六番「泰山寺」・・・何度もお参りしています。確か・・・道路挟んだところに駐車場があり、参道沿いで「みかん」を売っていました。

ウィキより、伽藍画像もウィキより、

泰山寺(たいさんじ)は、愛媛県今治市小泉にある真言宗寺院。金輪山(きんりんざん)勅王院(ちょくおういん)と号す。本尊地蔵菩薩四国八十八箇所霊場の第五十六番札所

本尊真言:おん かかかび さんまえい そわか

ご詠歌:みな人の詣りてやがて泰山寺 来世(らいせ)の引導(いんどう)たのみおきつつ

本堂大師堂境内

第五十七番「栄福寺」・・・それほど大きくない寺院ですが、独特の「神仏の瑞気」が出ています。何かの浄財を勧募していたので寄付した御礼に御守りもらいました。

(桐箱に入った、両界曼荼羅念珠です)

栄福寺(えいふくじ)は、愛媛県今治市玉川町にある高野山真言宗の寺院。本尊は阿弥陀如来四国八十八箇所第57番札所。

本尊真言:おん あみりた ていせい からうん

ご詠歌:この世には弓矢を守る八幡(やはた)なり 来世は人を救う弥陀仏(みだぶつ)」

本堂

第五十八番「仙遊寺」・・・何度もお参りしています。本堂で、確か3千円くらいで、祈願または供養の銅板を申し込み出来ました。今は知りませんが。ここも何度か浄財して、ステッカーや御守もらいました。

画像の「黄水晶念珠」は、もらったものか、買ったものか覚えていません。

堂内は、雰囲気あります。いかにも「お四国」の霊場と言う感じです。

仙遊寺(せんゆうじ)は、愛媛県今治市玉川町別所にある高野山真言宗寺院。作礼山(されいざん)、千光院(せんこういん)と号す。本尊は千手観世音菩薩。四国八十八箇所霊場の第五十八番札所

本尊真言:おん ばさら たらま きりく
oṃ vajra-dharma hrīḥ

ご詠歌:たちよりて作礼(されい)の堂にやすみつつ 六字を唱え経を読むべし」

境内本堂大師堂

今日は、朝一、超久しぶりに、ハクセキレイが来ました。その後、トンビのニューとエビ姫が来てたので出てみると、二代目お嬢か姫、そして小エビに入れ替わってました。暑い中、ハシボソガラスのテツかコテツが歩いていました。ツバメちゃんたちが電線に留まっている下を、赤トンボたちも現れました。トンビの金若も舞いました。円を描きながら舞い、だんだん近づいてきて、真上を通過しました。

小さな蜂と、羽虫のコッチたち、紋白蝶も現れました。スズメたちは元気です。ハシブトガラスのリキ達、ヒヨドリのヒヨもやってきました。会社では、ペルー産半切りミカンを、コッチが食べていました。

ではまた。

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ウクライナのボルシチを消滅危機の無形文化遺産に指定 ユネスコ・・・

2022-07-02 07:40:24 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

【AFP=時事】 国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)は1日、ウクライナで広く食べられているボルシチ料理を、消滅の危機にひんする無形文化遺産に指定した。ロシア政府はボルシチをウクライナのものとする指定に反対している。

ユネスコはウクライナのボルシチ料理を「きょう、ユネスコの緊急保護を必要とする無形文化遺産リストに書き加えた」と発表した。ロシアのウクライナ侵攻と、侵攻がもたらす「この伝統への負の影響」を考慮し、承認プロセスを迅速化したとしている。  ウクライナのオレクサンドル・トカチェンコ(Oleksandr Tkachenko)文化情報相はテレグラム(Telegram)に「ボルシチ戦争の勝利はわれわれのものだ」と投稿した。さらに、ロシアによる侵攻に言及し、ウクライナは「ボルシチ戦争とこの戦争の両方で勝利する」と付け加えた。【翻訳編集】 AFPBB News

・・・ロシア料理と思われがちな「ボルシチ」・・・実はウクライナ発祥の伝統料理なのだ。

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シャチ2匹がホホジロザメを襲撃、海岸沖から追い出す 南アフリカ・・・

2022-07-02 07:33:21 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

CNN) 南アフリカ沖に生息するシャチ2匹が2017年のわずか数カ月の間にホホジロザメ5匹を殺した後、ホホジロザメはシャチのいる海域に寄り付かなくなった――。そんな新研究の結果が発表された。

6月29日付の海洋科学専門誌に掲載された論文によると、ホホジロザメはかつてケープタウンの東約100キロにあるガンズバイ海岸付近を支配していたが、近年はこの海域を避けているという。 以前のガンズバイ海岸は人気のホホジロザメ観察スポットだったが、近年では目撃例が激減している。研究ではホホジロザメがシャチに追い払われたことを証明するため、長期間にわたる目撃情報や追跡タグのデータを活用した。 また、海岸に打ち上げられたホホジロザメ5匹の死骸を分析したところ、そのうち4匹は栄養豊富な肝臓がえぐり取られ、1匹は心臓もなくなっていた。5匹とも同じシャチのペアから受けた傷があり、研究チームはこのシャチ2匹が他にもホホジロザメを殺した可能性が高いとみている。 研究では5年半にわたってホホジロザメ14匹を追跡。その結果、シャチの進出に伴い一帯から逃げたことが判明した。ホホジロザメはシャチの存在を知ると、恐怖心からすぐに長期間の集団移動を開始するとみられている。 シャチの襲撃が始まる前、ホホジロザメがガンズバイに姿を見せなかった期間は07年の1週間と16年の3週間のみだった。 つまり、研究チームが目撃したような長期の不在は前例がなく、この海域の生態系そのものを変化させている。いまではクロヘリメジロザメが一帯の新たな中位捕食者として台頭しているという。

・・・温暖化は、海の生物にも多大な影響を与えている。

シャチは知能が高く、ふだんは、危険が伴うホホジロザメのような存在は、捕食対象にはしない。ただ、シャチにとっても食べ物が減っている実情がある。

ホホジロザメを襲う場合は、真っ向から襲うのではなく、群れで攻撃して、死角から近づき、ホホジロザメを裏返しにするのだ。ワニもそうだが、ホホジロザメも、裏返しにされると、疑似睡眠状態みたいになって無抵抗になる。そうしておいて、シャチは、ホホジロザメの肝臓を食べるのだ。

また、近年、シャチの群れでも、シロナガスクジラを襲うケースも確認されている。

もちろん、子供やメスなどを狙うのだが、それでもシャチよりはだいぶ大きい。

危険を冒してでも、シロナガスクジラを襲うのには、それなりの理由がある。(クジラを襲う時は、かなりの集団でチームプレーで襲う)

上記の通り、温暖化によって、シャチの食べ物が減っている為なのである。

また、プラスチックゴミの影響は、シャチや、大型のサメ、ウミガメ、海鳥の命を奪っている。

死んだシャチやサメ、ウミガメ、海鳥の体内から、大量のプラスチックゴミが出てくることがある。

ゴミを海に捨てる人間は、ごく一部だが、全世界になると、その数はものすごく多い。年々、海の環境も悪化して、われわれも安心して魚を食べにくくなってきている。

イワシなどの小型魚からは、マイクロプラスチックが検出されるのだ。

人類の未来やいかに・・・。

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