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東京大空襲から62年

2007年03月10日 11時58分54秒 | 時事放談: 国内編
昭和20年3月10日未明、首都東京は大空襲に見舞われ、10万人もの人が犠牲になったといわれています。それから62年経って、空襲を耐えた防空壕の見学会があるというニュースを見つけました。記録しておきましょう。

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東京大空襲から62年の10日、防空壕の見学会(読売新聞) - goo ニュース

2007年3月9日(金)21:53

 約10万人が犠牲になったとされる東京大空襲から62年の10日、東京都葛飾区柴又の旧宅「山本亭」に今も残る防空壕(ごう)で、1日だけの見学会が行われる。
 山本亭はカメラ部品工場を創立した実業家・山本栄之助氏(故人)の邸宅で、現在は同区が取得して一般公開している。

 地下の防空壕は約6畳2間の広さ。床には木材、タイルが敷かれ、金庫や排気口、温度計も設置されている。

 見学会は、戦争の悲惨さを実感してもらおうと地元のボランティア団体が企画した。防空壕の見学は事前に申し込んだ人のみ可能だが、普段有料で公開されている母屋では、大戦中の話を題材にした紙芝居や空襲の解説などが午後に行われる。問い合わせは山本亭(03・3657・8577)へ。

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これはかなり豪華な防空壕だと思います。普通の方のそれはもっと粗末なものだったのではないでしょうか。その中で亡くなられた方も多かったと想像しております。

今日は仕事なので見に行けないのが残念です。今度機会を作って子供たちと訪れたいと思っています。

東京都墨田区横網の東京都慰霊堂には、一度連れて行ったことがあります。江戸東京博物館においでの際には寄って欲しい場所です。

詳しくは東京大空襲・戦災資料センターのサイトをご確認ください。

http://www9.ocn.ne.jp/~sensai/index.html

東京大空襲に関しては、ウィキペディアの記事も簡便です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E7%A9%BA%E8%A5%B2

戦争の悲惨さを繰り返さず、さらにアメリカの戦争犯罪を許さないためにも正確な歴史を知っておきましょう。

最後に、犠牲者の方に哀悼の意を表させていただきます。合掌。

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