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鳩山元首相の発言は、すべて「方便」

2011年02月15日 07時20分37秒 | 時事放談: 国内編

よくもまあ、こんなバカを首相として担いだものです、民主党は。

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鳩山氏、抑止力発言「方便」認める 普天間移設断念(朝日新聞) - goo ニュース

2011年2月14日(月)12:01

 鳩山由紀夫前首相は14日、首相当時の昨年5月、米軍普天間飛行場の沖縄県外移設断念の理由に米海兵隊の「抑止力」を挙げたことについて「後付けの理屈」と明かし、「方便」と認めた。都内で記者団に語った。県外移設の公約に反し県内移設を決めた際に苦し紛れの言い訳をしたことを自ら認めたことで、沖縄や野党の反発は必至だ。

 13日付の沖縄の地元紙に、鳩山氏が「抑止力は方便だった」と発言したとの記事が掲載された。14日に記者団に確認を求められた鳩山氏は「方便だったのではないか」と聞かれ、「そう言われたらそうかもしれない」と答えたことを明らかにした。

 鳩山氏はまた、米陸海空軍と海兵隊の4軍の駐留は「全体を考えれば抑止力になっている」と述べたが、沖縄県の海兵隊については「直接的な抑止力のための存在でないのは分かっていた」と語った。

 一方、枝野幸男官房長官は14日午前の記者会見で、沖縄の海兵隊について「日本の平和と安全に寄与する抑止力を持っていることは内閣としての明確な見解だ」と述べた。

放言止まらず…鳩山前首相「方便」発言が波紋(読売新聞) - goo ニュース

2011年2月15日(火)00:14

 鳩山前首相が、沖縄県の米軍普天間飛行場の「県外移設」を断念した理由として海兵隊の抑止力を挙げたのは「方便だった」と発言したと報じられ、波紋を広げている。

 鳩山氏は首相在任中の昨年5月に沖縄を訪問した際に、「学べば学ぶにつけて、海兵隊のみならず、沖縄に存在する米軍全体の中で抑止力が維持できるとの思いに至った」と記者団に語った経緯がある。これに関連し、沖縄の地元紙などは13日付で、鳩山氏がインタビューで「『抑止力』は方便だった、と説明した」とする記事を掲載。鳩山氏は14日、東京都内で記者団に「(自ら)『方便だ』と言ったわけじゃない」と釈明した。

 しかし、県外移設を断念した理由が「後付け」だったとも取れる内容だけに、上京中の同県の儀間光男浦添市長は14日、「よくぞ基地問題の裏をばらしてくれた」と批判。「県外・国外移設」の主張を譲らず、鳩山内閣の閣僚を罷免された社民党の福島党首は「私は方便でクビになったのか。本当にひどい」と憤った。

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首相としての責務を何も果たせずやめた無能な人間が、辞めた後もあれこれ愚かな発言を繰り返す。どういう頭の構造をしているのか。政界から抹殺すべき人間です。

こういういい加減な人間のために、日本はどれだけの国益を失ったことか。考えただけで、はらわたが煮えくり返ります。


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