ああ、情けない。マツモトよりもカンナオトが辞めるべきでしょう。
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復興相起用、仙谷・安住氏は断念の末 後任に平野達氏(朝日新聞) - goo ニュース
2011年7月6日(水)01:03
菅直人首相は5日、東日本大震災の被災地での発言が批判を受け辞任した松本龍復興担当相の後任に、平野達男・内閣府副大臣(57)を起用することを決めた。首相は民主党内の実力者らの起用も検討したが、固辞されたりしたため、平野氏を昇格させることにした。政権の最重要課題である復興政策を担う閣僚の人事を主導できない結果になり、政権の弱体化が鮮明になった。
辞任を表明している菅首相は当面の政権維持の理由の柱に復興政策推進を掲げており、なお続投の姿勢を崩していない。だが、野党は首相が松本氏を任命した責任を国会で追及する方針で、政権中枢からも首相批判が続いている。早期辞任の圧力はさらに強まりそうだ。
平野氏は5日夜、記者会見し、「私は岩手県の出身で、被災地の復旧・復興には特別の思いがある。避難者への支援や本格的な復興への取り組みをあわせて本格化させたい」と語った。平野氏は松本氏が兼ねていた防災担当相も兼務する。一方、 首相は同日夜、松本氏の任命責任などを記者団から繰り返し問われたが、一切答えなかった。
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それにしても、民主主義を標榜するのであれば、どうしてこんなに説明責任を無視できるのか。まったく理解できません。大切な閣僚人事に関して、マスコミを通じて国民に説明するのが首相の役割のはずなのに。
これほど無能な人間を首相に担いでいられるほど、日本は余裕があるわけではないのです。カンを辞めさせ、民主党にダメダメ政党の烙印をはっきり押して、野党に戻す。日本の復興は、すべてはここからです。
自民党を始めとした野党に、さらなる努力を要求します。
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