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歩きスマホで、死亡事故の加害者になる?

2014年02月28日 07時00分56秒 | 時事放談: 国内編

スマートフォンをもたない貧乏英語塾長には、理解不能な歩きスマホです。

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歩きスマホ、衝突・転倒36人搬送…駅で道で(読売新聞) - goo ニュース

2014年2月27日(木)14:58

 東京都内で昨年、徒歩や自転車の運転中にスマートフォンや携帯電話を操作して事故に遭ったり、「歩きスマホ」の歩行者らに衝突されたりして救急搬送されたのは36人に上り、うち1人が死亡したことが、東京消防庁の調査でわかった。

 2010年(23人)の約1・5倍となり、同庁は「スマホの普及が増加の原因」とみている。ただ、搬送時に詳しい状況が分からないケースも多く、同庁では調査結果について「氷山の一角」とみている。

 同庁は、救急搬送時の記録から、スマホと携帯電話の使用中の事故を過去4年に遡って初めて調べた。その結果、10年に23人だった負傷者は11年 に29人、12年には34人に増加。昨年は36人が搬送されたが、このうち板橋区で昨年10月、歩きながら携帯電話を見ていた男性(当時47歳)が誤って 踏切内に入り、電車にはねられて死亡した。

 昨年の事故のうち、スマホなどの操作中や画面を見ている最中だったのは6割強の24人で、「通話中」(5人)、「電話を取ろうとして」(3人)と続いた。搬送された36人のうち、7人は自転車走行中の事故だった。

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いい大人が、スマホの画面に心を奪われて、事故を起こしていく。スマホには、計り知れない魔力があるのでしょうか。まして自転車に乗りながらスマホをいじる連中に対しては、口があんぐり。

わけがわからぬ時代になりました。


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