天下のNHKを動かす藤井聡太四段、大したものです。
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NHKは17日、将棋でデビューから29連勝を記録した最年少プロ棋士藤井聡太四段(15)が出場するNHK杯2回戦を生放送すると発表した。
9月3日に行われる森内俊之九段との対局を、NHK・Eテレで午前10時から放送する。藤井の対局が地上波で生放送されるのは初めてで、対局終了まで放送される。森内九段はNHK杯3度の優勝を誇る強敵。前日2日午後3時には、特集番組「各棋士が読み解く藤井聡太『強さ』の秘密」が放送される。
将棋の中学生プロ、藤井聡太四段(15)が出場しているテレビ棋戦「第67回NHK杯テレビ将棋トーナメント」(Eテレ)の2回戦の対局(9月3日)が、異例の生放送で実施されることが17日、決定した。相手は、シード棋士で永世名人の資格を持つ森内俊之九段(46)。ひとまず午前10時から正午までの2時間枠だが、対局終了まで放送を継続。藤井四段の対局が地上波で生放送されるのは初で、注目を集めそうだ。
同棋戦は通常事前収録で、日曜午前10時30分から1時間30分の放送。今回、2時間枠を超えた場合、Eテレのサブチャンネルを使うなど放送形態は検討中というが、勝敗が決するまで生放送を行う。
解説は佐藤康光九段(47)中村太地六段(29)、聞き手は藤田綾女流二段(30)。
前日2日には、特集番組「名棋士が読み解く 藤井聡太“強さ”の秘密」(Eテレ、後3・00)がオンエアされる。
同棋戦は通常事前収録で、日曜午前10時30分から1時間30分の放送。今回、2時間枠を超えた場合、Eテレのサブチャンネルを使うなど放送形態は検討中というが、勝敗が決するまで生放送を行う。
解説は佐藤康光九段(47)中村太地六段(29)、聞き手は藤田綾女流二段(30)。
前日2日には、特集番組「名棋士が読み解く 藤井聡太“強さ”の秘密」(Eテレ、後3・00)がオンエアされる。
昨年12月のデビュー以降無敗で新記録の「29」連勝を達成した、中学3年生の最年少棋士・藤井聡太四段(15)のNHK杯2回戦、森内俊之九段(46)との対局が生中継されることが17日、分かった。主催のNHKが発表した。
藤井四段の対局が地上波で生中継されるのは初めて。9月3日午前10時から2時間生中継する。同局は放送時間内に決着がつかない場合は、対局終了まで放送を継続するとしている。
異例の措置だが、関係者によると、NHKは藤井四段の対局日程に関する問い合わせが相次ぐなど、視聴者の関心が高いことから、以前から生中継を検討していたという。
将棋連盟関係者も「とても珍しい」という同棋戦の生中継は2008年3月16日放送回以来となる。
藤井四段の対局が地上波で生中継されるのは初めて。9月3日午前10時から2時間生中継する。同局は放送時間内に決着がつかない場合は、対局終了まで放送を継続するとしている。
異例の措置だが、関係者によると、NHKは藤井四段の対局日程に関する問い合わせが相次ぐなど、視聴者の関心が高いことから、以前から生中継を検討していたという。
将棋連盟関係者も「とても珍しい」という同棋戦の生中継は2008年3月16日放送回以来となる。
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こんな特別扱い、他の棋士に対して失礼ではないか。とおもったものの、プロは勝ってなんぼ、ファンに注目されてなんぼ、だと気づき、これもありなのかもとおもい直した次第です。
貧乏英語塾長は将棋に詳しくありませんし、テレビももたないので、観る気はありません。ですが、その結果には大いに関心があります。NHKとしては、記録的な視聴率になればと願っているでしょうが、間違いなくそうなりそうです。
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