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子供たちの日本語能力低下を食い止めよう

2007年12月09日 11時15分23秒 | 時事放談: 国内編
小学3年の息子を抱えるゴウ先生、本当に国語力が低下していることを痛感します。

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平仮名の作文、「八つ」を「はちつ」=国語力低下、教師9割が実感-岩波書店調査 (時事通信) - goo ニュース

平仮名の作文、「八つ」を「はちつ」=国語力低下、教師9割が実感-岩波書店調査
2007年12月8日(土)14:17

 「八つ」を「はちつ」、平仮名だけで作文-。小学生の国語力が低下していると感じる教師が約9割に上ることが8日、「岩波書店」(東京都千代田区)が教師100人を対象に行った調査で分かった。同社は「現場の先生が危機感を持っている表れではないか」としている。

 調査結果によると、国語力について「非常に低下」とした教師は15人で、「やや低下」の73人と合わせるとほぼ9割に達した。「全く低下していない」との回答は皆無だった。

 具体例を挙げてもらったところ、4年生が「八つ」を「はちつ」と誤読したほか、数え方を知らずに、何でも「個」とする児童がいたという。 

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わが家の息子も例外ではありません。ゆえに、学校の漢字書き取りの宿題をきちんとさせて、音読をさせ、本を大量に読ませています。最近は昔の童謡や唱歌を一緒に唄ったりもします。正しく美しい日本語を身につけさせないと、日本の将来は真っ暗だと思うからです。

学校の先生にもがんばってもらわないといけませんが、家庭の教育も重要。普段の生活を見直すだけで子供たちの日本語能力もずいぶん変わるはずなのです。

子供たちの日本語能力を向上させる。急務です。

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