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バイアグラ使用量欧州3位のイタリア

2009年01月18日 09時10分36秒 | 時事放談: 海外編
幸いにもまだお世話になっていないゴウ先生には、分かりかねない境地です。

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【外信コラム】イタリア便り バイアグラの「効能」(産経新聞) - goo ニュース

2009年1月18日(日)08:05

 「バイアグラ」がイタリアで発売され10年が経った。男女の性生活の改善に革命的な役割を果たしたとされるこの薬は、世界中の3500万人以上の男性により18億個の錠剤が使用されたという。開発した製薬会社にとっては“宝の山”というべきか。

 ヨーロッパでは英国人、ドイツ人に次いでイタリア人男性の使用量が多い。この10年間に、40歳以上の男性1000人当たり、4300錠が使用されたというから驚くほかない。

 ただ統計数字というものは客観的で情け容赦がないだけに「人口比率で一番使用量が多い都市はトスカーナ州の歴史の古い小都市ピストイア市だ」などと書かれると、名指しされた市の男性はいささか面はゆくなったらしい。また、この薬剤は、グーグルの調査では、2004年から07年までの間、イタリアでインターネット上で一番クリックされた言葉だというから、イタリア人の関心の深さがよく分かる。

 昨年末のローマの地元有力紙が、米紙ワシントン・ポストの引用として「バイアグラの隠れた効果」を報道していた。それによると、アフガニスタンで活動する米中央情報局(CIA)のある工作員が、これまでドル紙幣では買収できなかった4人の妻を抱える地元長老にこの薬を渡したところ、効果絶大で、それまでは入手が不可能だった情報が手に入ったという。男性の弱みを握った知能犯的工作員というべきか。

(坂本鉄男)

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こんなイタリアが3位だということは、その上のイギリスとドイツはどの程度のバイアグラ依存度なのでしょう。

それにしても、かつての三国軍事同盟国がヨーロッパで2位と3位というのは・・・。

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