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東京の真夏日最後は、10月12日と覚えておこう

2013年10月13日 05時38分39秒 | 時事放談: 国内編

地球温暖化のせいなんでしょうねえ。

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真夏日、最も遅い記録更新=東京都心で31.3度―気象庁(時事通信) - goo ニュース

2013年10月12日(土)19:32

 北海道付近の低気圧に向かって、南から暖かい空気が流入した影響で、12日も関東地方で気温が上がり、東京都心では最高気温31.3度を観測した。1875年の統計開始以来、最も遅い真夏日となり、11日に更新したばかりの記録を塗り替えた。 

ソメイヨシノ咲いた 季節はずれの暑さ、都心また真夏日(朝日新聞) - goo ニュース

2013 年10月12日(土)18:15

 勢力の強い太平洋高気圧に覆われた影響で、関東地方を中心に12日も朝から気温が上昇、厳しい暑さとなった。山梨県南部町で32・5度、群馬県館林市で 32・3度を観測するなど、全国57の観測点で真夏日となった。東京都心も31・3度に達し、11日に98年ぶりに更新した観測史上最も遅い真夏日の記録 を再更新した。

 この暑さのためか、東京都江戸川区の川辺ではソメイヨシノが開花。通りがかった人たちが驚いて見上げていた。

  季節外れの高温は、偏西風が今年は列島付近で北寄りに蛇行し、南の暖気が北に張り出した状態が続くためだ。西日本に相次いで接近した台風が東の高気圧を強 める働きもしたという。気象庁によると、10月上旬(1~10日)の平均気温は北日本で2・7度、東日本で3・6度、西日本で3・3度それぞれ平年より高 く、いずれも統計史上1位の暑さだった。全国927の観測点のうち100地点以上で真夏日を記録した日が、10日間のうち4日もあった。

 太平洋高気圧の勢力は13日には弱まり、暑さは和らぐという。

最も遅い真夏日 東京都心、98年ぶり更新(産経新聞) - goo ニュース

2013年10月12日(土)08:05

  太平洋側から張り出した強い高気圧の影響で、11日も全国的に夏のような暑さが続いた。東京都心の大手町では最高気温が30・2度に達し、明治8 年の観測開始以来最も遅い30度以上の真夏日となった。気象庁によると、これまでの記録は31・3度を観測した大正4年10月9日で、記録更新は98年ぶ りだった。

 気象庁によると、今年は例年に比べて偏西風が北上していることで、南からの暖かい空気が日本列島に入り込みやすくなっている。また、太平洋高気圧が張り出した状態も続き、東京都心では晴れて日差しが強まり、気温が上昇した。

  この日は三重県亀山で32・7度、滋賀県彦根で32・1度、京都府京田辺で32度を記録。927の観測地点のうち88地点で真夏日となり、12地 点で10月の最高気温を更新した。気象庁によると、10月上旬(1~10日)の平均気温はほぼ全国的に平年を3度程度上回り、北日本(北海道、東北)、東 日本(関東甲信、北陸、東海)と西日本(近畿、中国、四国、九州)は統計上、1位の暑さだった。9日には新潟県糸魚川で35・1度を記録するなど10日間 中4日間で、927地点のうち100地点以上が30度以上の真夏日となった。

 暑さは12日まで続くが、13日は気温が下がる見通し。気象庁は18日までの1週間では、初めから中ごろは平年並みかやや高い気温になるとし、後半は平年並みか低くなると予想している。

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それにしても、98年前も暑かったようです。どんな大正4年10月9日はどんな日なんだろうと思ったら、第二次大隈重信内閣が総辞職した日でした。政治的にも熱い日だったようです。

ともあれ、この猛暑も昨日で終わったよう。できれば、次の更新も98年後であって欲しいのですが、どうなりますか。きっと来年も猛暑に苦しめられるのでしょう。やれやれ。

 


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