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離煙推奨の横浜DeNA、来年は強くなるかも

2012年10月18日 08時30分50秒 | 離煙ニュース: 国内編

いいことじゃないですか。他の球団も見習ってもらいたいものです。

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横浜DeNA:最下位脱出へクリーンに改革、球団挙げ「禁煙のススメ」コーチや選手にセミナー
カナロコ 2012年10月18日

 禁煙からチーム改革の第一歩-。横浜DeNAは17日、中畑清監督やコーチ、選手を対象に「たばこセミナー」を横浜スタジアムで実施し、禁煙の勧めを説いた。今季5年連続最下位に終わったチームの改革の一環。今年のドラフト会議で獲得権を得た選手には、契約の条件として禁煙を求める方針で、長期計画でプレーの向上や、“クリーンベイスターズ”へとイメージ転換を図る。

 セミナーでは専門医を講師として招き、約30分間、喫煙の身体への悪影響や禁煙へのプロセスを説明。呼気に含まれる一酸化炭素の濃度を測り、喫煙者と禁煙者の差を実感させた。

 6年前から禁煙しているという中畑監督は選手の前で「たばこを吸っているせいで持っている能力をどれだけ妨害しているか。最下位脱出のためにぜひ禁煙を勧めたい」と、呼び掛けたという。

 球団は実績を残している選手には強制せず、主に若手に理解を求めていく考えで、野田尚志チーム統括部長は「若い世代が中堅になった時に吸わないのが当たり前というチームにしたい」と説明した。

 横浜スタジアムのベンチ裏の喫煙スペースを廃止することも検討しているという。

DeNA 新人に禁煙義務付けへ 1日60本、中畑監督も止めた
スポニチ

 DeNAは今ドラフトの指名選手から禁煙を義務づけることになった。横浜スタジアムに専門医を招いて「禁煙セミナー」を開催。野田尚志チーム統括部部長は「今回のドラフトから新人は一切たばこは禁止。理解してもらった上で契約する」と語った。

 既に球団フロントは禁煙を促進しており、選手にも今オフに禁煙するための通院を勧めるという。セミナーには三浦ら選手、スタッフが出席。6年前まで1日60本前後のヘビースモーカーだった中畑監督も「喫煙は運動能力の低下につながる。最下位脱出のために、ぜひ禁煙を勧めたい」とした。

[ 2012年10月18日 06:00 ]

新人は全員禁煙!選手らに「たばこセミナー」…DeNA

 DeNAが17日、今秋からドラフトで入団する新人選手に対し、たばこを一切禁止する異例の方針を明らかにした。球団関係者は「契約交渉の時にしっかり理解してもらった上で、契約することにします。プロ野球は夢を与える仕事ですし、ウチは変わっていかないといけないチームですから」と説明。この日、横浜スタジアムに専門医を招き、「たばこセミナー」を開催。喫煙によるプロ野球選手としての社会的影響や身体的影響、禁煙対策について選手、スタッフらが講義を受けた。

 「結果が出ている選手には禁煙を強制しないが、そうでない選手は、たばこに逃げないでほしい。特に、若手は悪い慣習にとらわれてはいけない」と同球団関係者。中畑監督も「喫煙は運動能力の低下につながるので、最下位脱出のために、ぜひ禁煙をすすめたい」。

(2012年10月18日06時00分  スポーツ報知)

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子供たちのあこがれの仕事であるはずのプロ野球選手に、体に悪い喫煙者が多いというのは実におかしいこと。中畑監督を見習うべきです。タバコと縁を切った離煙生活は、本当によいものなのですから。


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