夢と希望と笑いと涙の英語塾

INDECという名の東京高田馬場にある英語塾で繰り広げられる笑いと涙の物語
新入会員募集中!

スピルバーグ、北京五輪の芸術顧問辞任へ

2007年07月28日 12時31分08秒 | 時事放談: 海外編
辞任は賢明な手段ではないでしょうか。

**********

スピルバーグ氏、北京五輪の芸術顧問辞任も(時事通信) - goo ニュース

2007年7月28日(土)02:31

【ワシントン27日AFP=時事】米ABCテレビは27日、映画監督のスティーブン・スピルバーグ氏がダルフール紛争に関与しているスーダン政府への中国の支援が続く場合、来年8月に開催される北京五輪の芸術顧問を辞任する可能性があると報じた。

スピルバーグ氏のスポークスマンは「中国の仕事に関し、彼は数週間以内に結論を出す。われわれの主な関心は大量虐殺を終わらせることだ」とABCに語り、顧問辞任も選択肢に含まれているとした。

今年初めにはユニセフ親善大使を務める米女優のミア・ファローさんが、ホロコースト映画「シンドラーのリスト」でアカデミー賞を受賞したスピルバーグ氏はナチの宣伝に利用された1936年ベルリン五輪の現代版を北京五輪で担う恐れがあると警告。この後、スピルバーグ氏は中国にスーダン政策の変更を求めていた。〔AFP=時事〕

**********

北京五輪がベルリン五輪になるわけないと考えている人が多いことでしょう。しかし、そうは思いません。中国の領土拡張政策はガス田開発のやり方を見ても明らかです。日本人としてミア・ファロー女史に賛成したくなります。

スピルバーグ監督が顧問の座を降りることによって、監督の意向が中国に届くことを祈りましょう。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ディズニー映画から喫煙シー... | トップ | デブは伝染する! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事放談: 海外編」カテゴリの最新記事