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ジャンプの葛西選手、41歳でW杯で優勝

2014年01月12日 06時30分18秒 | 時事放談: 海外編

いやあ、すばらしい。葛西紀明選手を「続けきることが、成功だ」を党是とする当英語塾INDECのロール・モデルにさせていただきます。

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41歳葛西、最年長V=10季ぶり16勝目―W杯ジャンプ〔五輪・スキージャンプ〕(時事通信) - goo ニュース

2014年1月12日(日)02:00

 【バートミッテルンドルフ(オーストリア)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は11日、オーストリアのバートミッテ ルンドルフで個人第13戦フライングヒル(HS200メートル、K点185メートル)が行われ、7大会連続の五輪出場を決めた41歳葛西紀明(土屋ホーム)が196メートル、197メートルを飛び、391.6点で優勝し、W杯史上最年長優勝記録を更新した。

 葛西のW杯勝利は2004年2月のパークシティー(米国)以来10季ぶりで、日本選手最多の通算16勝目。従来の最年長記録は岡部孝信(雪印メグミルク)の38歳だった。日本選手のW杯勝利は12年3月の伊東大貴(雪印メグミルク)以来2季ぶり。今季好調の葛西は昨年12月15日の個人第6戦で3位に入り、史上最年長で表彰台に立った。

 渡瀬雄太(雪印メグミルク)は23位。葛西はW杯得点で4位に浮上した。 


ジャンプ:葛西がW杯史上最年長優勝 41歳7カ月
毎日新聞 2014年01月12日 00時40分(最終更新 01月12日 01時24分)

 ソチ冬季五輪のノルディックスキー・ジャンプ男子代表で41歳7カ月の葛西紀明(土屋ホーム)が11日、オーストリアのバートミッテルンドルフで行われたワールドカップ(W杯)個人第13戦(フライングヒル=HS200メートル、K点185メートル)で、1回目で196メートル、2回目で197メートルを飛んで、計391.6点をマークし、W杯史上最年長優勝の快挙を成し遂げた。

 これまでの最年長優勝は2009年3月の岡部孝信(雪印メグミルク)の38歳4カ月。葛西のW杯優勝は04年2月以来。通算16勝目で、ジャンプの日本人単独最多となった。

 フライングヒルはソチ五輪では実施されない

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41歳で7回目のオリンピックに出場して、10年ぶりにワールドカップで優勝する。驚異的な業績です。精神と肉体の管理をきちんとなさっているのでしょう。脱帽です。

それにしても、フライングヒルがソチ・オリンピックで実施されないのは腹ただしい限り。ノーマルヒル、ラージヒルで、ぜひとも金メダルをめざしてがんばってください。


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