夢と希望と笑いと涙の英語塾

INDECという名の東京高田馬場にある英語塾で繰り広げられる笑いと涙の物語
新入会員募集中!

途中ですべてを投げ出してきた前原氏に何ができるのか

2011年08月23日 08時47分51秒 | 時事放談: 国内編

「国のために」と言われてもねえ、言うのは勝手だけれども、この男を信用することはできません。

**********

前原前外相「国のために」民主代表選出馬へ(読売新聞) - goo ニュース

2011年8月23日(火)03:01

 菅首相(民主党代表)の後継を決める民主党代表選で、前原誠司前外相(49)は22日夜、東京都内のホテルで自らのグループの幹部と協議し、立候補する決意を表明した。

 前原氏はいったん不出馬の意向を固めていたが、グループ内で出馬を求める声が相次いだため、方針転換した。

 菅政権をこれまで支えてきた党内「主流派」からは、前原氏のほか、すでに野田佳彦財務相(54)も立候補の意思を固めており、代表選の構図は一変することになる。

 前原氏とグループ幹部の協議には、仙谷由人党代表代行(官房副長官)や福山哲郎官房副長官らが出席。この場で、前原氏は「日本の国のために、出馬することに決めた」と述べた。23日夕に国会内でグループの総会を開き、正式表明する。

 幹部協議に先だち、前原氏は都内で野田氏と直接会談した。立候補する考えを伝えたものとみられる。

 野田氏は22日夜、都内で輿石東参院議員会長らと会い、「前原氏がどう判断したとしても、自分は絶対に出る。推薦人20人も大丈夫だ」と明言した。野田氏の陣営は同日深夜、都内で協議し、野田氏の出馬に向けた準備を加速させることを確認した。

**********

民主党代表だったときも、国交相だったときも、外相だったときも、最後は惨めな終わり方。最初はカッコいいことを言うのだけれども、結局きちんと後始末できない。

その“実績”を見る限り、この男が首相になっても、日本はよくなりそうもありません。第一、北朝鮮との不透明な関係もある。

一刻も早い解散・総選挙。もしこの男が首相になってそれをやれたら、見直します。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 民主党代表戦では、たばこ1箱... | トップ | 高倉健さんの銀幕復帰、正式... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事放談: 国内編」カテゴリの最新記事