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内閣改造にも、国民はそっぽ向く

2012年10月09日 08時29分44秒 | 時事放談: 国内編

当然の結果。これが、民意です。

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本社・FNN合同世論調査 内閣支持率下落25.6%(産経新聞) - goo ニュース

2012年10月9日(火)08:02

 ■自民は下野後最高の25.7%

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が6、7両日に実施した合同世論調査で、野田佳彦内閣の支持率が25・6%となり、第3次改造内閣発足前の前回調査(9月1、2両日)から1・0ポイント減らした。改造直後の支持率下落は極めて異例。不支持率は3・5ポイント減の59・1%だった。一方、安倍晋三新総裁が誕生した自民党の支持率は野党転落後最も高い25・7%に上昇したほか、「日本維新の会」の失速が顕著となった。

 内閣改造直後の支持率下落は、平成11年10月の小渕恵三第2次改造内閣以来13年ぶり。改造と民主党役員人事について「期待できる」は16・7%、「思わない」が73・2%だった。

 野田首相と安倍氏のうち「どちらが首相にふさわしいか」との質問では、安倍氏が45・6%、野田首相は31・8%だった。首相が「近いうち」とした衆院解散は、68・4%が年内に限られるべきだと答えた。

 一方、次期衆院選の比例代表での投票先は、「大阪維新の会」として前回首位だった維新が、9・6ポイント減の14・2%に下落。自民党の32・ 1%(前回比10・4ポイント増)、民主党の16・8%(同0・6ポイント減)を下回った。政党支持率も7・7%の3位で、国政に影響力を持つ議席の獲得 に「期待しない」(48・2%)が、「期待する」(47・2%)を初めて上回った。

 沖縄県・尖閣諸島の国有化への賛成は75・1%で、反対は12・9%。中国に対し日本政府が「もっと厳しい姿勢で臨むべきか」との問いには、79・5%が「思う」と回答した。

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ノータリンと素人の集まりのようなドジョウ内閣に、日本国民はウンザリしているのです。自民党を諸手を挙げて応援する気はないのだけれど、いまの民主党政権がどうしようもないから、国民は安倍氏に期待せざるを得ないのです。

そういう民意を無視して、大臣と呼べる見識も行動力もない人間を配置してしまったドジョウ内閣。罪はよほど重いです。一日も早い解散・総選挙を実施すること。それが国民の期待に応える唯一の道です。


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