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富士山で助けられても、恩を仇で返す中国人ダメ親父

2012年10月08日 02時15分27秒 | 時事放談: 中国編

こういう愚か者を助けてあげても、感謝などしないのですよ。

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「愛国」富士登山のはずが… 中国の教育パパに批判集中(朝日新聞) - goo ニュース

2012年10月7日(日)11:31

 スパルタ教育で知られる中国の男性が、4歳の息子を連れて富士山に登った。鍛錬と領土問題を訴える狙いだったが、食料や装備が不十分で登頂を断念。山小 屋の日本人に助けられた。中国は教育熱が高く、「愛国」のさなかにもかかわらず、「児童虐待」「恥知らず」と批判を浴びている。

 「鷹式教育」と名付けて、子どもを極限状態に追い込む方法で知られる江蘇省南京市の何烈勝さん。著書もあり、「イーグル・パパ」と呼ばれている著名人だ。4歳の息子、多多(トゥオトゥオ)ちゃんは聴講生として小学校に通う。

 江蘇省の地元紙・揚子晩報などによると何さんは、多多ちゃんとその姉とともに9月27日に日本に到着。翌日、中国国旗をデザインした服を着て5合目から登り始めた。

 だが、夏の登山シーズンが終わっていると知らず、食料はパンやチョコレートなどわずかだった。雨が降り始め、気温は零下に迫る。疲労や高山病で子どもたちは泣き出した8合目の山小屋で、日本人に手袋や帽子、服をもらい、「これ以上は危険だ」と諭されて下山したという。

 何さんは帰国後、「釣魚島(尖閣諸島の中国名)は中国のもの」などと書いた横断幕を富士山で掲げた息子の写真を公開。メディアに「息子は鷹式訓練で、ほかの4歳児より意志が強く、困難に耐えられた」と話した。

 もともと、零下10度を下回る雪の日に息子を下着一枚で屋外に立たせるといった「鷹式教育」には賛否両論があった。富士登山に対し、ネット上では「よく やった」「感動した」と評価する声もあるが、「子どもを虐待しての話題づくりだ」「助けてもらった日本人に礼もしないなんて恩知らず」といった批判が相次 いでいる。(北京=香取啓介)

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あれだけ日本からODAその他の経済援助を受けても、感謝ひとつしない中国。その結果生まれたのが、このダメオヤジ。朝日新聞に掲載されている写真を見ると、腹正しいとともに哀しくなります。でも、これが事実。われわれ日本国民は、このことを忘れないようにしないといけません。


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