当然の結果でしょう。医者ならば、率先してタバコと縁を切ってくれなくては。
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医師61.2%が「喫煙したことがない」と回答
マイナビニュース エボル [2014/06/03]
医師専用サイト「MedPeer(メドピア)」を運営するメドピアはこのほど、会員医師を対象に「医師の喫煙状況」について のアンケートを実施、結果を公表した。
同調査は5月20日~25日、「MedPeer」内の「ポスティング調査」コーナーにおいて、MedPeer事務局より質問を投げかけたもの。回答者はすべて同サイトに会員登録をする医師で、有効回答は3,873人だった。
医師の6割以上が、「喫煙したことはない」と回答
「喫煙、していますか」という質問をしたところ、「喫煙したことはない」という回答がもっとも多く、61.2%を占めた。「煙やにおいが嫌い」「ヘビースモーカーだった親が反面教師となった」「医師の立場で喫煙していては、患者指導ができない」といったコメントが見られた。
「以前喫煙していた(現在は喫煙していない)」は29.6%。禁煙したきっかけは「子供ができた」「病院敷地内禁煙になった」「医師になってから」など。回答者の多くが、今は嫌煙派となっている。
「ほぼ毎日喫煙している」は7.0%、「ときどき喫煙している」は2.2%だった。喫煙は「嗜好の問題」といった発言も見られた。「飲酒時に喫煙するのをやめられない」といった声も散見された。
「喫煙したことはない」医師は、61.2%に
医師の喫煙率は、全国平均と比べ低い水準に
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日本の喫煙率が20.7パーセントになったと聞くと、「少なくなった」と思われる方が多いでしょうが、30代から50代の男性を見る限りは、いまも4割以上が喫煙者なんです。10年前に、42歳で1日60本以上吸う生活から足を洗った人間としては理解しがたいことです。
成人男性の喫煙率が医者なみになってくれたら、公共の場でタバコを吸うマナー違反者も減るでしょうし、日本も住みよくなるはずです。タバコと縁を切った離煙生活は、最高なんですから。
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