夢と希望と笑いと涙の英語塾

INDECという名の東京高田馬場にある英語塾で繰り広げられる笑いと涙の物語
新入会員募集中!

日韓請求権協定を無視する韓国憲法裁判所

2011年08月31日 11時23分49秒 | 時事放談: 韓国編

韓国は、日本と結んだ正式な国際条約まで反故にしようとしています。まるで戦争を仕掛けるかのよう。信じられません。

**********

「元慰安婦らの個人請求権放置は違憲」 韓国憲法裁(朝日新聞) - goo ニュース

2011年8月30日(火)20:23

 韓国の憲法裁判所は30日、戦時中の日本軍元慰安婦らが日本政府に損害賠償を求める個人の請求権問題について、韓国政府が日本と外交交渉しないのは「被害者らの基本的人権を侵害し、憲法違反にあたる」とする初の決定を出した。

 1965年の国交回復で結ばれた日韓請求権協定は、請求権問題について「完全かつ最終的に解決された」としている。韓国外交通商省は「決定を踏まえた対応を総合的に検討したい」との談話を発表。今回の決定で、個人請求権問題が日韓関係の新たな課題になる可能性が出てきた。

 元慰安婦と韓国人被爆者計約2600人が基本的人権を侵害されたとして憲法判断を求めていた。

**********

慰安婦と称する女性たちの怪しさは、すでに明らかになっていること。しかも、日韓協定で決められた内容。訴追対象は韓国政府ですが、民主党が弱腰外交しかできないということを(自民党末期も同様でしたが)見越した政治的司法判断としか言いようがありません。

それでも、韓国は韓国。賠償請求してくる韓国人がいたら、協定に基づいてしっかりと拒否すればよいのです。

野田氏よ、無能な前任者たちのように、くれぐれも謝罪など絶対にしないように、頼みますぞ。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 辞める間際のカンが、朝鮮学... | トップ | 野田氏よ、朝鮮学校の授業料... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事放談: 韓国編」カテゴリの最新記事