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日米野球を行う意味があるのか?

2006年11月02日 14時54分44秒 | 時事放談: 国内編
普段ほとんど野球に関心のないゴウ先生でありますが、次の記事の見出しに目を奪われ、本文を読んでみました。そしたら、分かりました、野村監督が怒る理由が。

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ノムさん怒!「向こうは本気…米に失礼」日米野球辞退者25人(サンケイスポーツ) - goo ニュース

2006年11月1日(水)03:49

 日米野球で全日本選抜の指揮をとる楽天・野村克也監督(71)が10月31日、選手の辞退者続出に頭を抱えた。この日もソフトバンク・川崎宗則内野手(25)が「右手薬指打撲」のため辞退することが発表され、オファーした選手も含めると大量25選手が辞退していたことが判明。野村監督は1日の集合を前に「JAPAN」の誇りを持てない選手の価値観に怒りをあらわにした

 こみ上げる怒りを抑えきれない。国の名誉にかけて打倒・メジャーに燃えていた野村監督の堪忍袋の緒が切れた。

 「辞退者が25人だぞ。向こうは本気で日本を倒そうと気合を入れてきているのに…。アメリカに対して失礼だよ」

 公式発表されている辞退者は10人だが、水面下で打診した選手もあわせると倍以上。野村監督の“計算”では大量25人になる。この日も楽天の秋季練習を見ながら、日米野球でマネジャーをつとめる安部渉外担当と最終調整に追われた。けがを抱えながらシーズンを終えた選手がいることは承知の上。それを差し引いても「JAPAN」に選出された名誉を、次から次に捨てる選手の価値観が歯がゆかった。

 今年3月、日本はWBCで世界一に輝いた。“野球の本場”の威信を取り戻したい米国は、来日直前まで合宿を張るなど気合十分。だからこそ返り討ちにしたい…。全日本は1日に集合して準備期間はわずか2日間。パワーとスピードでかなわないメジャー軍団に勝つため、野村監督は2日の巨人Vs大リーグ選抜(東京ドーム)のバックネット裏に偵察部隊を送り込み、相手の弱点チェックするプランも明かしていた。

 「野球は今、日本の方が上。“野球はこうやるものだ”ということを示す意味で、アメリカを倒さなきゃいかん」

 野村監督の全身からわき出る“熱”を選手に伝えて、世界一のプライドを守る。

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それにしても、これはどうしてこんなに辞退者が続出しているのだろうと、もう少し前の記事も読んでみました。

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ノムさん、新庄の日米野球辞退に激怒!カッコばかりつけるな(サンケイスポーツ) - goo ニュース

2006年10月19日(木)04:24

 11月2日に開幕する日米野球の日本代表監督を務める楽天・野村克也監督(71)が18日、ファン投票1位で選出されながら17日に辞退を表明した日本ハム・新庄剛志外野手(34)に対して、「カッコばかりつけるな」と激怒した。日本球界のためを思って代表監督を引き受けたが、新庄だけではなく肝心の選手から辞退者が続出。シーズンが終わっても、ノムさんの悩みは尽きない。

 誇りなき日本選手たちに、野村監督の怒りが収まらない。スター選手の辞退が相次ぐ日米野球。17日には、ついに阪神時代の教え子でもある新庄まで辞退を表明。指揮を執るノムさんはあきれ顔だ。

 「カッコばかりつけるな。引退するから若い選手に譲る? そういう問題じゃない。ファン投票で選ばれておいて…」

 野村監督は、誇りを持って代表監督を引き受けた。楽天は来季に向けた秋季キャンプの真っ最中。チームを離れるのは心苦しかったが、野球人気の回復に力になりたいという思いがあった。それなのに肝心の選手がそろわない。

 新庄だけではない。ファン投票組では他にも阪神・藤川らが辞退。「ベストメンバーが組めない。4番(打者)がいない」と悩みは深刻だ。水面下では阪神・金本にも声をかけたが断られ、西武・カブレラ、中日・ウッズの両外国人からもいい返事はもらえなかった。現状では、横浜・村田が4番候補。米国代表に対抗する4番打者としては、少し物足りない…。

 「辞退者にはペナルティーも考えたほうがいいな。インタビューでは“ファンのおかげ”とかいうのに…。名誉を感じて喜んで出る選手と出ない選手の差は何だ? 考え方、教育だな」とボヤキっぱなしの野村監督。ノムラJAPANの危機を救うスターの男気を、心から望んでいる。

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つまりは、スター選手が次から次へと辞退して、とてもAll Japanと呼べるようなチームを率いなければならなくなったから、野村監督は怒っているわけです。

複雑でしょう。気持ちは分かります。日本の選手は、こんなポスト・シーズンで一所懸命プレイなどしたくないのですよ。昔と違って、大リーガーと対決したければ、大リーグに行ってプレイすればよいのです。だれもこうした日米野球を千載一遇のチャンスだと思っていません。それでも、日米野球を続ける意味があるのでしょうか。

もちろん、監督がおっしゃられるように、それでも日本という国を背負って立つ気概のある選手がいない事実は、いまの教育のあり方にも責任があることでしょう。

それはそれとして、現実、スター選手の出ない日米野球などみんな見るのでしょうか?少なくとも、ファンでないゴウ先生、テレビでも見る予定はまったくありません。

日米野球の存続の意義も含めて日本のプロ野球関係者の方には将来的なビジョンを明確に考え出してもらわないと、ゴウ先生のような野球無関心派が熱心なファンになることなど不可能です。野村監督のご苦労はよく分かりますが・・・。

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