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米政府は、完全にジャパン・パッシング

2010年09月16日 06時14分48秒 | 時事放談: 海外編
民主党がもたらしたジャパン・パッシング。その元を菅首相は取れるのでしょうか。

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ジャパン・パッシング警鐘…首相再選で米知日派(読売新聞) - goo ニュース

2010年9月16日(木)01:03

 【ワシントン=小川聡】菅首相が再選された民主党代表選をテーマとしたシンポジウムが14日、ワシントン市内で開かれ、複数の知日派たちが今後の日米関係に厳しい見通しを示した。

 ヘリテージ財団のブルース・クリングナー上級研究員は「代表選の後も、日本経済は低迷し、政治混迷は続き、日米関係も緊張が続く」との見方を示した。また、クリントン米国務長官が8日の演説で、アジアの同盟国として日本を韓国の後に言及したことに触れ、「政府当局者から『言い間違いや原稿のミスではなく意図的にやった』と聞いた。日本はワシントンの最も重要なアジアの同盟国の地位を韓国に追い抜かれた」と述べ、「ジャパン・パッシング(日本無視)」が起こりつつあると分析した。

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鳩山内閣以来、日米関係は最大の危機を迎えています。その結果、中国の横暴に歯止めが効きません。この状態を菅首相は変えることができるのか。場当たり的発言を繰り返すのではなく、日本の国益のために一身を投げ出してもらいたい。

期待する分無駄かもしれませんが、頼るのはあなたしかいないのだから。

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