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懐かしいタバコ風お菓子

2013年03月08日 06時58分51秒 | 離煙ニュース: 国内編

懐かしいなあ。タバコを吸いたくなったら、これですよ。この記事、記録しておきましょう。

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大人を真似てスー、ハー…「ココアシガレット」(産経新聞) - goo ニュース

2013年3月7日(木)13:30

大人を真似てスー、ハー…「ココアシガレット」
(産経新聞)

 たばこ「ピース」に似たパッケージが特徴の砂糖菓子「ココアシガレット」。口にくわえ、「スー、ハー」と大人のまねをしながら味わった人も多いのでは? 昭和26年の発売以来、約3億個が売れたロングセラー商品だ。

 製造する菓子メーカー、オリオン(大阪市淀川区)は「かつて、子供の目にたばこを吸う大人の姿が格好良く映った。そのあこがれを形にした」と説明 する。当初は1箱5~10円で販売。価格を抑えるため、ココアを使った砂糖菓子とし、「吸った」ときにスーッとするようハッカを混ぜた。

 「背伸びをしたい」という子供心をつかんだ商品は大ヒットし、ピーク時には年間約1800万個を出荷。駄菓子屋からスーパー、コンビニエンススト アなどへと販路は広がり、子供たちや昔を懐かしむ大人たちが購入しているという。現在は、コーラやサワー、イチゴ、オレンジなどさまざまな「シガレット」 を販売。人々の禁煙意識が高まる中、パッケージには「あなたの禁煙を応援します」と記されている。

 〈メモ〉1箱(6本入り)30円。

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昭和40年代に小学校生活を送った人間にとって、これは欠かせないアイテム。成人男子の喫煙率が7割以上あった時代ですから、タバコを吸うことがかっこよく見えて仕方なく、これを咥えると大人になった気がしたものです。

でも、もはや喫煙がカッコいいと思える時代も過ぎてしまいました。タバコと縁を切って、10年目。二度とタバコを口にすることはないでしょう。糖分も控えないといけない年代になってしまいましたが、たまにはこれを口に咥えて往時をしのんでみたいものです。

それにしても、30円とは、安いですね。今日にでも買いに行きますか。


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