久々のiPod shuffleネタであります。
先日、INDECのとある会員が「先生、お使いください」と言って持ってきてくれたのが、話題のこれです。
何でも、アップルのアンケートに答えたら抽選でもらえたとか。激しい運動はしないのでいらない、というのです。グスン。
こうした会員諸君の温かい思いやりに支えられております、ゴウ先生。ありがたい限りです。ウルウル。
そんなわけで、日中気温も上がって一挙に春めいてきた都立小金井公園をこのアーム・バンドにiPod shuffleを装着して走ってきました。
結果は、◎!
まず密着感。ネオプレーン素材でできたベルト部は触れる部分に何の滑り止めのようなギザギザとかがないので、腕につけるとずり落ちるかと思っていましたが、そんなことはありませんでした。あるのは25㎜×10㎜のiPodと打たれた刻印が一つだけです。
カッパのランニング用の高機能長袖Tシャツを着ていたのですが、位置がずれて気になることは50分以上の装着でも一度もありません。おそらく衣服の生地に密着する工夫がされた素材なのでしょう。マジックテープだけでこれだけの密着感があるのは脅威です。(ただ単にこうした製品にゴウ先生が不慣れなだけかもしれませんが。)
ただし、汗をかく素肌につけたらどうなるかは分かりません。明日実験しようと思っていますので、後日の報告をお待ちください。
次に装着感。ベルト部は幅が35㎜あって、長時間の装着でも痛くはなさそうです。実際、今日は50分以上Tシャツの上からつけていましたが、問題はありませんでした。確かに少し圧迫感はありますが、そんなにきつく締めなくてもずれることがないので、気になる方はずれない程度に緩く締められることをお薦めします。
これも素肌の場合はどう感じるか、次回の報告をご期待ください。
そして存在感。今日の場合、紺色のTシャツの左上腕部に白いアームバンドとiPod shuffleが収まってましたから、相当目立っていたのではないでしょうか。自分でも結構おしゃれだと思いましたし、妻の評判も良かったです。
存在感がありすぎて煩わしいかと思っていたイヤーフォーン・ケーブルもベルト部に少し挟むとまったく問題ありません。かえってウィンドブレーカーのジャケットのポケットに入れておくよりも存在感がないほどです。
最後に信頼感。途中ダッシュを入れたり、腕を激しく動かしてもみましたが、何の問題もありません。iPod shuffleが外れて落ちるという無様なことは余程のことがないとなさそうです。ランニングだけでなく、テニスの壁打ちやバスケットボールのシュート練習なんかは全然OKだと思います。
というわけで、機能面では十分に納得いく商品だということが分かりました。さすがアップルのデザイナーたちです。
ただしベルトは全長が42cmしかなくて実際は37センチくらいまでしか使えないので、腕がぶっといボディビルダーやレスラーの方などは無理かもしれません。ゴウ先生は何とか使えました。
そこで問題は値段です。税込み3400円。
買うかと言われたら、ウーンと唸ってしまいます。でも使ってみると手放せなさそうなので、このもらったアームバンドが壊れたら(壊れそうではとてもありませんが)、買うかもしれません。でも使っていない人に薦められるかどうかと言われたら、やっぱりビミューです。お金がある人で運動大好きなiPod shuffleユーザーにはもちろん勧めますが・・・。
あと笑ったのが、このアーム・バンド、作られているのが台湾だと知った時でした。ひょっとして同じ台湾の工場でSuper Shuffle改めSuper Tangentもそれ用のアーム・バンドも作られていたりして・・・。ありえる話ですよね。
なお、Super Tangentに関しては、次の記事をどうぞ。
「なんちゃってiPod shuffle」、「Super Tangent」に改名
先日、INDECのとある会員が「先生、お使いください」と言って持ってきてくれたのが、話題のこれです。
Apple iPod shuffle Arm Band M9760G/Aアップルコンピュータこのアイテムの詳細を見る |
何でも、アップルのアンケートに答えたら抽選でもらえたとか。激しい運動はしないのでいらない、というのです。グスン。
こうした会員諸君の温かい思いやりに支えられております、ゴウ先生。ありがたい限りです。ウルウル。
そんなわけで、日中気温も上がって一挙に春めいてきた都立小金井公園をこのアーム・バンドにiPod shuffleを装着して走ってきました。
結果は、◎!
まず密着感。ネオプレーン素材でできたベルト部は触れる部分に何の滑り止めのようなギザギザとかがないので、腕につけるとずり落ちるかと思っていましたが、そんなことはありませんでした。あるのは25㎜×10㎜のiPodと打たれた刻印が一つだけです。
カッパのランニング用の高機能長袖Tシャツを着ていたのですが、位置がずれて気になることは50分以上の装着でも一度もありません。おそらく衣服の生地に密着する工夫がされた素材なのでしょう。マジックテープだけでこれだけの密着感があるのは脅威です。(ただ単にこうした製品にゴウ先生が不慣れなだけかもしれませんが。)
ただし、汗をかく素肌につけたらどうなるかは分かりません。明日実験しようと思っていますので、後日の報告をお待ちください。
次に装着感。ベルト部は幅が35㎜あって、長時間の装着でも痛くはなさそうです。実際、今日は50分以上Tシャツの上からつけていましたが、問題はありませんでした。確かに少し圧迫感はありますが、そんなにきつく締めなくてもずれることがないので、気になる方はずれない程度に緩く締められることをお薦めします。
これも素肌の場合はどう感じるか、次回の報告をご期待ください。
そして存在感。今日の場合、紺色のTシャツの左上腕部に白いアームバンドとiPod shuffleが収まってましたから、相当目立っていたのではないでしょうか。自分でも結構おしゃれだと思いましたし、妻の評判も良かったです。
存在感がありすぎて煩わしいかと思っていたイヤーフォーン・ケーブルもベルト部に少し挟むとまったく問題ありません。かえってウィンドブレーカーのジャケットのポケットに入れておくよりも存在感がないほどです。
最後に信頼感。途中ダッシュを入れたり、腕を激しく動かしてもみましたが、何の問題もありません。iPod shuffleが外れて落ちるという無様なことは余程のことがないとなさそうです。ランニングだけでなく、テニスの壁打ちやバスケットボールのシュート練習なんかは全然OKだと思います。
というわけで、機能面では十分に納得いく商品だということが分かりました。さすがアップルのデザイナーたちです。
ただしベルトは全長が42cmしかなくて実際は37センチくらいまでしか使えないので、腕がぶっといボディビルダーやレスラーの方などは無理かもしれません。ゴウ先生は何とか使えました。
そこで問題は値段です。税込み3400円。
買うかと言われたら、ウーンと唸ってしまいます。でも使ってみると手放せなさそうなので、このもらったアームバンドが壊れたら(壊れそうではとてもありませんが)、買うかもしれません。でも使っていない人に薦められるかどうかと言われたら、やっぱりビミューです。お金がある人で運動大好きなiPod shuffleユーザーにはもちろん勧めますが・・・。
あと笑ったのが、このアーム・バンド、作られているのが台湾だと知った時でした。ひょっとして同じ台湾の工場でSuper Shuffle改めSuper Tangentもそれ用のアーム・バンドも作られていたりして・・・。ありえる話ですよね。
なお、Super Tangentに関しては、次の記事をどうぞ。
「なんちゃってiPod shuffle」、「Super Tangent」に改名
現在、ランニングをする時はスキーで使う小さなウェストポーチのようなものに入れて走っていますが、少し大きいだけに使い心地は今ひとつです。
3,400円、手ごろな金額だけに悩みます。
白のアームバンドに存在感があります。
最近太り気味になってきましたので、徐々に運動量を増やしていこうと思います。その際には私も購入しようと思います。
激しい運動でも腕から落ちないように、機能性を十分考えて作られているのですね。
激しい運動でも腕から落ちないように、機能性を十分考えて作られているのですね。
激しい運動でも腕から落ちないように、機能性を十分考えて作られているのですね。
激しい運動でも腕から落ちないように、機能性を考えて作られているのですね。