- 行先(ブログ記事) 2階建てバスで→Rock Garden →Sector7多国籍料理店Social→Sec10エッフェル塔

追記
2019年の北インドは12月半ばから濃霧が発生していたそうです。
2019年12月28日のニュースより
チャンディーガル、パンジャーブ州のアムリトサルで濃霧の為に14フライトの乗客が足止めされた。

実はチャンディーガルからバルセロナへ旅行へ行っていたので、ぜひこの本も見てみたくて借りてみました。
直線でシンプルなコルビュジェ作品と違い、自然をモチーフにした曲線美の建築物はガウディの特徴です。
見ていて楽しく女性のファンが多いかもしれませんね😊



これを見て思い出したのが、チャンディーガルにある有名観光地ロック・ガーデン。
大きく違うのは、ロック・ガーデンは都市計画の為に出た廃材を利用している事です。
こちらはロック・ガーデン内のモザイク画。



時々ニュースを見つけていた、チャンディーガル情報の詰まったお勧めサイトです。
✳他にも5都市を選択できるようになっています。
https://www.shoutlo.com/city/chandigarh
イペント、レストラン、カフェ、ショッピングなど様々なジャンルでまとめている記事もあります。
サイト内でも紹介されていますが、例えば以下のようなものは参考になりそうですね Cheap Street Shopping Places In Chandigarh
チャンディーガルで安くストリート・ショッピングできる場所 Best Restaurants In Chandigarh For The Ultimate Food Experience
チャンディーガルのベスト・レストラン Classic Restaurants In Chandigarh To Plan Your Date
デートにぴったりなクラシックなレストラン Top Buffet Restaurants Chandigarh
トップ・ビュッフェ・レストラン Places In Chandigarh That'll Give You A Satisfying Foodgasm In Less Than Rs.150
150₨あれば満足できて美味しい物が食べられるお店 The best bakeries in Chandigarh
ベスト・ベーカリー(ケーキ)
*ベーカリーのトップにNik Bakers が出ていますが、生ケーキよりもマフィンやパウンドケーキなど焼き菓子がお勧めです。
From Basic To Gourmet, These Supermarkets in Chandigarh Stock Up Everything Under One Roof!
(一つ屋根の下で全てが揃うお店)⇒お勧めのスーパーマーケット




どこも数十ルピーの入場料です。カメラ持ち込み5ルピーとか。




(ローズガーデンの薔薇祭り、自然史博物館(科学博物館)、Sector17のショッピング広場)






















山岳地帯のヒマーチャル・プラデーシュ州にあるリゾート地TimberTrail
前回の記事→近郊ピンジョールのイスラム庭園・Pinjore Gardensから更に車で30分程上った先にはこんな見晴らしの良いリゾート地があります。
ここだけならチャンディーガルから車で1時間位でしょうか?
日帰りでもピンジョール・ガーデンとセットで行けます
向かう途中がもう山岳地帯なので山の景色に癒されます。
山頂にはリゾート・ホテルがあるだけで特に何もないのですが、大自然を眺めるだけでリラックスできます。
ただ日帰りだとケーブルカーの料金が高額なので勿体ない
というインド人のコメントも幾つかあります。
実は初めて行こうとした時、
ここがケーブルカーに乗らなければいけないなんて知らなくて
車で行けると思っていたのです。
ケーブルカー乗り場を発見した時は驚いてしまい、結局その日は乗らずに(山頂へ辿り着けずに)引き返したのでした。
二度目はグルガオンから来られた方も同伴し、行く目的で行ったので乗りました!
写真、一度縮小してしまったデータなので画像が荒いですが。
ケーブルカーより。
あれ?ジャスミンの良い香りが~
ケーブルカーから降りて来たインド人家族たち。
富裕層ぽいインド人の綺麗な若い女性グループも見かけました。
ケーブルカーは片道7~8分位。
確かにインド人にはとても高額で、往復で1250₨。
私も最初、1000₨越えには驚きました
この料金を考えると、ここは富裕層が過ごすリゾート地、、、
お金のない人達には来られない所なんですね、、、
インドの貧富の差を感じてしまいます。
グルガオンから来られた方は普段、山を見ることがなく車からの景色だけでも既に大感動されていました。
山頂のリゾート・ホテルでチャイ&ケーキを楽しんだり山を眺めてのんびりできました。
ケーキは甘すぎず普通に食べられ美味しかったです。
このホテル、Timber Trail Heightsだと思います。
→トリップアドバイザー
ホテルのテラスより。
日本で見たことがない松ぼっくりの大きさに驚嘆
ここは山の中、避暑地なのでチャンディーガルとの気温差がかなり激しく涼しいです
でも酷暑期は当然とても混雑し、ケーブルカーに乗るのに並んで待たされる程で大変な様子です。
私が行ったのは夏の終わり頃で全く空いていました。
アクセス
Timber Trail Ropeway Station
チャンディーガルは南西にあります。
左枠のロープウエイ乗り場から、右枠のホテルのある山頂まで往復乗ります。
更に車で上ると、Kasauli(カソーリ)という有名リゾート地があります。
キリスト教会やお寺があり景色が良い所のようで、ここも最初の頃から現地の方によくお勧めされました!
→wikipedia.ここに行かれた日本人の方の話では、山頂の警備が厳しいようでパスポートが必要だったそうです。
アクセス
Kasauli























パンチクラ(ハリヤーナ州)にあるラジャスターン村Chokhi Dhani Resortの入口。
画像zomatoより
チャンディーガルの近郊にChokhi Dhaniという


チャンディーガル中心地から少し先の観光地迄が車で30~40分ですので、ここはそこまでかからないでしょう。
入場料650₨だそうです。
chokhidhaniグループが経営しているそうで、インドのあちこちにあります。
ホームぺージ→chokhidhani
ラジャスターン州の場所はここです。赤枠内。

このラジャスターン村、わりと近年にオープンしたのだと思います。
中に入るとまるでラジャスターン州(ジャイプル)

ジャイプルには旅行で行きましたが、街の特徴であるピンクの建物がお出迎え


中ではダンスや楽器、様々なパフォーマンスやカルチャーが楽しめるようになっています。
規模はどの程度なのかわかりませんが。
食事もラジャスターンのカレーだそうです。
ラジャスターンのカレーは激辛のはず、、、


味やサービスについては厳しいコメントも見られますが。
チャンディーガルに来たついでに立ち寄る人もいれば、まだ周辺住人にも目新しい為、楽しめているようです。
パンチクラなのでチャンディーガル中心からは車でそう遠くないですね。
そういえば、昨年のチャンディーガルのMelaでラジャスターン州がテーマでもあったようですが、こちらのスタッフの協力もあったのかもしれませんね!?
アクセス
Chokhi Dhani Resort
Amravati Enclave, Pinjore Kalka Urban Complex, Shimla-Kalka Highway NH22, Amravati Enclave, Panchkula, Haryana
5:30pm – 11pm 無休

チャンディーガルにはもう一つのオープンハンドがあります!
場所はSector1のスクナ湖に浮かぶ島。(赤丸内)
島の形がなんだか靴みたい、、、と思ったら、
この島の名はShoe Island(シュー・アイランド)なんですね


スクナ湖の岸から見えます。

ボートに乗った時、ここまで行ったんですよ。
過去記事スクナ湖でボートに乗った
この島です。

沢山ボートが岸にあるって事は、ここ、上陸出来るの!???


そしてこの島を上空から見ると!!
なんとコルビュジェが手掛けたチャンディーガルのシンボル、オープンハンド


でも上空からしか見えないなんて、、、

そして昨年のニュースで残念な話題です。
景観がみっともない!
2018.9月tribuneindiaより
「この島、2、3年前までは綺麗だったんですが今は手入れがされていないんですよ。
1980年に4階建てのタワーが建てられたんですが10年前に火事で焼失してしまったんです。
当時はタワーがランドマークになっていたのに、それ以後は国際的なボート競技も行われておらず手入れがされていないんですよ。
木がうっそうと茂り、雑草が増え、みっともない!と観光客から悪評です。
もっと綺麗にして観光スポットにして欲しい!という声が挙がっています。」
また以前は水の汚さで悪評でしたが、昨年の旅行者の話では「綺麗な湖!」と絶賛する声も、、、
夏に干上がって対策も取られ、もしかして少しは綺麗になって来ているのでしょうか










Mahendra Chaudhary Zoological Park
画像トリップアドバイザーより
チャンディーガル近郊、東部にある動物園です。
住所がチャンディーガルと出ているものもあったのですが、Mapではパンジャーブ州になっています。
公式サイト http://chhatbirzoo.gov.in/
かなり広くてチャンディーガルから直ぐに行けると好評な動物園です。
私の住んでいた家もリスや猿などが来る小動物園みたいで!!
そんな理由でわざわざ動物園に行きたいと思った事がなかったのですが

住んでいた頃、日本人仲間の知人であるドイツ人の方がカップルでここに行ったそうで、凄く楽しかった

サファリ・パークとしてライオンの見学ができるようになっています。
ホワイトタイガーもいるそうです。



ネコもいるそうです

アクセス
Chattbir Zoo Rd, Chhat, Punjab
9:00~17:00 月曜定休

画像 indianexpressより






チャンディーガル→デリーへの車移動。
高速道路利用で、所要時間は4~6時間。平均5時間程度でした。
霧が出ていた日だったので空が真っ白です。
道路の向こう側ではバナナ売っていますね~。
デリー⇔チャンディーガル間のハイウエイ料金所。

途中の街。前回の記事に出て来た街のどれか?

ワクワクするような景色はあまりありません


サービスエリアの写真を集めてみました。
最初の頃は毎回ここで休憩を取っていました。
綺麗でお勧め。

奥のトイレの入り口にいつもこんな風に扮したおじさんがいた所もありました。

ここは別の所だったと思います。
HAVELIという名前です。


キリンさんの後ろにある人形。
この人形、チャンディーガルのMelaでも似たようなのを見かけました



他にも色んな所で休憩しました。
本物のラクダがいた所もありましたよね~。
小テーマパークみたいな感じ!
ドライバーが交代してからは最後はいつもここ↓に寄る様になりました。
トイレはHAVELIの方がペーパーがあって良かったです。
どこでもトイレは必ず掃除係の女性がいて安心して使えましたね。

ドライバーがここがお気に入りなのは、ここはチャイがタダで飲める!からって。
タダ

でもデリー近くになると渋滞してしまうので、、、、
私たちは水分はなるべく控えていました

ここは広いスペースでいつもスゴイ人、人、人で、深夜~早朝も賑わっていました!
深夜ドライブする人多かったんですね~。
それでも犯罪(前回の記事)が起きたとは、、、



スイーツに目が奪われる

ゆっくりできるんだったらお茶したかった


私の好きなラドゥが!!(左下の丸いオレンジ色の)

同じサービスエリアの入口で、明るい時間帯。



トイレ休憩、行きたい時にサービスエリアまではまだまだ

もしも事故で渋滞していたりした時など困ります。
ガソリンスタンドでも貸して貰え、普通に綺麗でしたよ!