インドのチャンディーガルってこんなところ

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電気バスへ移行~大気汚染緩和へ~

2021-08-21 | ニュース News



徐々に進化しているチャンディーガル。
4年の構想を経て、8月初めにチャンディーガルへ初の電気自動車がやって来ました。
目的は大気汚染緩和。



エアコン、インフォメーションスクリーンが各所に、緊急ボタン、充電用コンセントを座席の各列に備えています。
先ずは最初の一台が到着&試乗イベントが行われ、その後20日間は
乗客を乗せずに試運転がされています。

その後9、10月で更に増やし、来年には40台のバスが揃います。

充電ステーションは20以上を設置し、充電には2~2.5時間必要だそうです。

試乗イベントの様子。
帽子を被っている方がパンジャーブ州知事のようです。



こういうのが現実化できるのがチャンディーガルだからなのかもしれません。
これだけでは大気汚染は改善されないと思いますが、嬉しいですね。

電気バスが走っているのは多くは中国で、
気温が40°近くの日に電気バスが自然発火した例がありました😱 
暑いインドでも安全性など気になるところです。

コロナ禍の中で明るいニュースなのかもしれませんね!
因みに現地では陽性者がかなり少数になっていて、飲食店も時間制限が無くなり、夜中まで営業OKだそうです。


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