徐々に進化しているチャンディーガル。
4年の構想を経て、8月初めにチャンディーガルへ初の電気自動車がやって来ました。
目的は大気汚染緩和。
4年の構想を経て、8月初めにチャンディーガルへ初の電気自動車がやって来ました。
目的は大気汚染緩和。
エアコン、インフォメーションスクリーンが各所に、緊急ボタン、充電用コンセントを座席の各列に備えています。
先ずは最初の一台が到着&試乗イベントが行われ、その後20日間は
乗客を乗せずに試運転がされています。
先ずは最初の一台が到着&試乗イベントが行われ、その後20日間は
乗客を乗せずに試運転がされています。
その後9、10月で更に増やし、来年には40台のバスが揃います。
充電ステーションは20以上を設置し、充電には2~2.5時間必要だそうです。
試乗イベントの様子。
帽子を被っている方がパンジャーブ州知事のようです。
Great initiative sir to control environment pollution.#Chandigarh https://t.co/2ANPRxJtjn
— DHARMINDER (@dharminderk50) August 11, 2021
こういうのが現実化できるのがチャンディーガルだからなのかもしれません。
これだけでは大気汚染は改善されないと思いますが、嬉しいですね。
電気バスが走っているのは多くは中国で、
気温が40°近くの日に電気バスが自然発火した例がありました😱
暑いインドでも安全性など気になるところです。
コロナ禍の中で明るいニュースなのかもしれませんね!
因みに現地では陽性者がかなり少数になっていて、飲食店も時間制限が無くなり、夜中まで営業OKだそうです。
↓インド各地のコロナ(COVID19)情報は以下サイトから