インドのチャンディーガルってこんなところ

ル・コルビュジエの計画都市 Chandigarh
コルビュジエ建築物、街&生活情報
 

デリー~チャンディーガル間のサービスエリア

2018-12-29 | 観光(コルビュジェ関連以外)Tourist Places




チャンディーガル→デリーへの車移動。
高速道路利用で、所要時間は4~6時間。平均5時間程度でした。

霧が出ていた日だったので空が真っ白です。

道路の向こう側ではバナナ売っていますね~。


デリー⇔チャンディーガル間のハイウエイ料金所。





途中の街。前回の記事に出て来た街のどれか?




ワクワクするような景色はあまりありません




サービスエリアの写真を集めてみました。

最初の頃は毎回ここで休憩を取っていました。

綺麗でお勧め。




奥のトイレの入り口にいつもこんな風に扮したおじさんがいた所もありました。




ここは別の所だったと思います。
HAVELIという名前です。







キリンさんの後ろにある人形。
この人形、チャンディーガルのMelaでも似たようなのを見かけました








他にも色んな所で休憩しました。
本物のラクダがいた所もありましたよね~。

小テーマパークみたいな感じ!


ドライバーが交代してからは最後はいつもここ↓に寄る様になりました。
トイレはHAVELIの方がペーパーがあって良かったです。
どこでもトイレは必ず掃除係の女性がいて安心して使えましたね。




ドライバーがここがお気に入りなのは、ここはチャイがタダで飲める!からって。
タダ
でもデリー近くになると渋滞してしまうので、、、、
私たちは水分はなるべく控えていました


ここは広いスペースでいつもスゴイ人、人、人で、深夜~早朝も賑わっていました!
深夜ドライブする人多かったんですね~。
それでも犯罪(前回の記事)が起きたとは、、、








スイーツに目が奪われる
ゆっくりできるんだったらお茶したかった




私の好きなラドゥが!!(左下の丸いオレンジ色の)




同じサービスエリアの入口で、明るい時間帯。











トイレ休憩、行きたい時にサービスエリアまではまだまだ という時もありますよね。
もしも事故で渋滞していたりした時など困ります。

ガソリンスタンドでも貸して貰え、普通に綺麗でしたよ!


デリー~チャンディーガル間の夜間移動での注意

2018-12-27 | 生活情報 Information for Expats


デリー⇔チャンディーガルで、夜間に車移動をする場合の注意です。

何度もこのルートを夜間に車移動し問題はありませんでしたので、常に危険だと大げさに思わなくても良いでしょうが、、、

普段何も起きないからと言って常に安全とは言えない事から、数年前の事ですが住んでいた当時で日本人駐在員のドライバーが被害に遭った事件を、危機管理の為にもここに残しておきます。


デリーから北90km所にパーニーパットという街があります。




この土地または少し南のソーニーパット

この辺りで、仲間である日本人担当のインド人ドライバーが、駐在員をデリーの空港に送り届けて夜間に戻る途中、車の前に飛び出し下に転がり込んで来た若者たち複数に車を奪う目的で襲撃されました。

キーを奪い取ろうとされましたが激しく抵抗したドライバーは刃物での被害に遭い、自分で救急車を呼び即入院となりました。
命が助かって何よりでとても勇敢な責任感のあるドライバーだと実感させられました。

この時、僅かな時間差で、日本人が同乗していなかった事が本当に幸いでした
自分達もよく走行していたルートなので、いつ自分たちの身に起きてもおかしくなかったと思うと本当に怖かった!!


これ以降、デリー間での夜間の車での移動は、会社で禁止になり夜のデリー着の場合は必ずデリー泊がルールとなりました。


冬場の夜間は寒くなるのでこんな事件を起こすような人達も現れないかもしれませんが
車に乗ったら気を付けようにもどうしようもありません、、、
私はいつも寝ていましたから 



またこの事件に関して会社の詳しい方が、この辺りの歴史的背景を言及され気にされておられました。
この辺りは治安的にちょっと要注意かもしれませんね、、


このパー二ーパットソーニーパット、更に北のクルクシェートラという街。

この辺り一帯、パンジャーブ州の南部までは、古代の「クルクシェトラ」というインド神話で大変有名な土地で兄弟神々の戦場の場、パーニーパットは歴史上の大戦場、そして私達が住む数年前に起きた北インド列車爆破テロ事件(パキスタンの乗客が多数被害)と、、、、

とにかく殺戮の歴史のある土地なんですね
インドではそんな場所はここだけでなくあちこちにあると思いますが。

パーニーパットは近年は繊維業が盛んで、聖なる地としてヒンドゥ―教徒には重要な地域で、そういう観光客も来られるそうです。

車で走行中、神様の大きな像がある街があり、いつもあそこは何なんだろう~!
と思いながらも調べた事がありませんでした。あの辺りだったんだろうな~、、、


参照
*インド史上に残る3度の北インドの大戦場だった貴重なエリア。

*古代インド神話では兄弟の神々での戦場だったエリア。

外務省のホームページ
パーニーパット・北インド列車爆破事件 https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/danwa/19/dga_0219.html


*駐在員やその家族の場合、何か事件に巻き込まれるような事があれば、報道で会社名まで出る可能性がある事、自分達は旅行者とは全く違う事を、常に念頭に入れておかれる方が良いです。
何かを決断する時は時間をかけてゆっくり、安全を優先に慌てずに決断した方が良いです。


別の土地の話ですが、、、、

アグラのタージマハルの先の街への夫の出張時、デリーから車で行き観光を兼ねてタージマハルに寄ろう!と私も行くという案に会社のインド人達に大反対されました。
その辺りは治安が悪いそうで、車の襲撃事件、人さらいのあるエリアだそうで
車移動は反対され列車で行き、私は家で留守番。別の機会に旅行で行きました。

*旅行の際は高速道路利用で車で行きましたが。


日本と同じ感覚でいてはダメなんだとあの時、思い知らされました
無知程怖い物はない、、、

よくもインド人スタッフが大反対してくれたかと思うと感謝です。




こんな無停電電源装置(UPS)の扱い方

2018-12-21 | 生活情報 Information for Expats



住んでいた家に設置されていた室内用の無停電電源装置(UPS)
下の台の中にバッテリーが入っています。

私が住んでいた物件のサーバントルームには、このような無停電電源装置(UPS)がありました。
停電時の室内の一部の照明、天井ファンがこのお陰で作動していました。
バックアップ電源のあるマンションや発電機を備えた物件にはないと思います。

*PC専用のUPSは別に自分達で購入しましたのでこちらとは違います。





誰からも取扱い説明を受けていない場合、多くの日本人は取扱い方法を知らないかもしれません?

この機器、下の台の中に水の入ったバッテリーが入っているのです。
時々、チェックして水を補給しなくてはいけません。

この台から斜めに出ている所。長細い箱状の物がバッテリーです。
沢山の蓋を一つずつ外して大家さんの部下が水を入れてくれました。



水が減るとどんどん作動時間が短くなり、最後には動かなくなり=壊れてしまうのです。 

もしも入居時にこんな機器があって(前の入居者が使ったままで水の補給が行われていない場合も考えられます)、
作動時間が1時間程度しか持続しなければ、中の水は相当減っています。
最初は最低3時間位は作動していたはずです。

*チャンディーガルでは1時間の計画停電が季節になると普通に行われていましたが、強風で架線が切れたり落雷など自然現象が原因の停電となると、復旧まで3時間以上に及ぶ事も珍しくありませんでした。

日本人、こんな機器取り扱った事がないので要注意ですね

私は知らなかったので水が無くなるまで使ってしまい、買い替えとなってしまいました、、、
かなり高額で後で揉めました😣 

使用方法など予め説明がなければ大家さんなどに尋ねてきちんと説明を受けた方が良いです。


Tataグループの経営ホテル・Sector17 Taj Chandigarh&チョコケーキ

2018-12-19 | 観光(コルビュジェ関連以外)Tourist Places



Taj Chandigarh (タージ・チャンディーガル)

Sector17にあるインドの財閥Tataグループが経営するインド高級ホテルチェーン。
このグループは最近ではインドのスタバにも参入しています。

私達が住んでいた頃かその前に改装したと聞いていました。
宿泊した事はないのですが、ちょくちょく宿泊者とロビーで待ち合わせに使いました。


ロビー










エレベーターがカプセルみたいで外から見えるのがユニーク。




日本人出張者のお誘いで中華料理店に行きましたが、とても綺麗なお店でした。


そして帰り際、このホテルのチョコレート・ケーキを頂きました。
やはり日本人が選ぶのはチョコレートケーキですね!
側はチョコレート・コーティングだったと思います。
こちらの方が、あのパンに使うようなチョコクリームを塗ったタイプよりは本格的な感じです。






どこのケーキもそうでしたが、インドスイーツによくあるような、、、
甘すぎて食べられないという事はありませんでした!!

18㎝?のホールケーキ、食べ過ぎな量なんですが
喜んで美味しく頂きました


コメントが参考になります→トリップアドバイザー


直ぐ近くにFabindiaがありインド服、雑貨、オーガニック食品などお洒落なお土産を買うのに便利です。


アクセス
Taj Chandigarh
Block No. 9, Sector-17 A, 17A





お世話になったホテル・Sector35 JW Marriott Hotel Chandigarh

2018-12-16 | 観光(コルビュジェ関連以外)Tourist Places



JW Marriott Hotel Chandigarh (JWマリオット・ホテル・チャンディーガル)

アメリカの多国籍企業が経営する五つ星ホテル。
周辺も長いマーケットで飲食店も多いです。

住み始めた頃はまだエランテ・モールもなく、その近くのハイアット・リージェンシーもできていませんでしたので、日本の会社がよく使うホテルの一つで一番お世話になりました。

日本の旅行者も宿泊されるようで、旅行サイトには日本語のコメントが入っていますね。





部屋に入ると中央にバスルームがあるんですよね。
シースルーなのですが上からロールカーテンを下ろせます。






サービスは良い印象です。
マネージャークラスの方が日中に尋ねて来られ、前夜気づいたバスルームの直して欲しい個所を告げるとすぐに修理人を呼び、直して頂けました。

イタリアンが有名で美味しいです。
イタリア人(だと思います)のシェフがおられて、今でもおられるのかな?
ルームサービスでもピザが美味しかったです!


ちょうど結婚式をやっていたのでしょう。







朝食ビュッフェも美味しいです。
その場で作ってくれるフレッシュジュースも美味。
フレンチトーストもその場で作ってくれて美味しかったです。
インドメニューも豊富でした。

ランチビュッフェのデザート。
右手前はプリン。





クリスマスの時期には1Fのカフェ(一番奥)にクリスマス用のパウンドケーキなどが売られていました。




ロビーではサンタさんがキャンディーの入ったソックスを配っていました


コメントが参考になります→トリップアドバイザー


JW Marriott Hotel
Plot no: 6, Dakshin Marg, 35B, Sector 35,




当時の12月の青空とポインセチア

2018-12-15 | 生活情報 Information for Expats



住んでいた当時の12月のチャンディーガルの空の色。


昨年のチャンディーガルでの大気汚染の話を知った時は驚きました

近年の12月の空の色がよくわからないのですが、こんな青空は今は見られないのでしょうか??


写真を探してみると、12月に撮ったものは毎年ありました。

昼間は温かいし民家の花も綺麗に咲いていました。











近所の公園に行くと、、、

12月ということで、、、
なんとポインセチアの木が!!
日本では鉢植えしか見た事がなかったのでびっくり









ポインセチアはやっぱりインドでも12月なんですね~

そういえば住んでいた家の向かいにもポインセチアがありました。


とにかく12月は乾季で雨も降らず、いつも晴天、青空が美しかった記憶しかありません。
いつもデリーから飛んで来られる方の癒しの場になっていました。

今年は昨年よりはましになる事を祈ります。




チャンディーガル&周辺を地図で確認

2018-12-14 | 概要 About Chandigarh


赤枠内がチャンディーガル

自分自身の復習も兼ねて。


上の地図でわかる通りに、白い格子外の東西にもチャンディーガルのエリアは広がっています。

東は空港、大型ショッピングモール、イベント会場、ホテル、マンションなどがあり、Industrial Areaと呼ばれる開発エリアになります。西側は住所に「村」と付く郊外です。



その北、東側から南に向けてハリヤーナ州
スクナ湖の北側はもうハリヤーナ州なんですね。




ぐるっと囲むようにパンジャーブ州




そしてブログ内でもよく登場するハリヤーナ州・パンチクラという街。
スクナ湖の直ぐ近くまでパンチクラなんですね!




パンジャーブ州・サヒブザダ アジット シン ナガー=モハリ
チャンディーガルがどんどん南に拡張されモハリ内に食い込んでしまっています。
これはコルビュジェが計画したよりも大きくなっているのです。

その部分の住所はモハリになっていますが、本来はチャンディーガルが拡張してできた街です。



住んでいた当時あまり情報収集もしておらず、よくわかっていなかったと思います


チャンディーガルが出来た当時、ハリヤーナ州とパンジャーブ州がチャンディーガルの取り合いをして揉めたようですね


チャンディーガル女性の服装

2018-12-12 | 生活情報 Information for Expats



冬でも日中は気温が上がるので、年配の女性たちはパンジャービー・スーツにショール姿が殆どでした。

なぜかジャケットなどの上着を着ないのは、パンジャービー・スーツに似合わないからだよって!

そうインド人男性が話していました。(本当に似合わないと思います、、、)

デリーではサリーを普段着として着ている現地の人を多く見かけましたが、、、
チャンディーガルでは殆どサリー姿は見かけなかったんですよね、、、

見たのは確か二人だけです。(大病院のアテンドの女性の制服と、住宅街で同じお家で)


パンジャーブ地方ではパンジャービー・スーツと呼ばれる写真の様な上下を着る習慣です。
丈が少し長めのクルタと呼ばれる上衣と、ズボンの組み合わせです。
カミーズと呼ばれるチュニック風のヒップが隠れる短めの上衣もあります。
元々ヒップは隠さないといけないような風習なんですね、、、

日本のチュニックと呼ばれる服も、インド服がルーツだと教わりました。

そのズボンが主婦層や年配者は写真の通り、モンペの様にダボっとしたタイプ。
若い女性の方は、チュリダールと呼ばれるレギンスの様な細身のパンツが住んでいた頃は流行りでした。今もかな?

また大学生たちはシャツ&ジーンズが一般的、会社勤めの女性たち、カフェに来るような人達はシャツ(冬はセーターなどニット)&パンツ姿が多かったです。
冬は特にパンジャービー・スーツよりも暖かいからそういった洋服が好まれるのかな、とも思います。

(メイドさん、出稼ぎだと思われる方達はインド服だったので階層も関係しているようです。)

現在は当時の学生さんたちも社会人になり、そうした洋服を見かける事がもっと増えている事でしょう!

この写真は当時買った雑誌から!



インド服からチェンジしてみたら~?こんなに変わるよ~ 的な?

デリーでもチャンディーガルでも段々、洋服の方がいいって風潮になっているようですね。

インド人女性から聞いた話では、このパンジャーブ地方辺りではまだ男性が強く(元々戦士が多かった土地ですよね)、保守的なのでスカート(足が見える長さでしょうね)を穿くとマズイんだよ~ と。

穿いている人を見かけると、品がないと思うそうですので注意が必要ですね
もちろんわざわざ嫌な事を言われることはないと思いますが、、、

インド人女性の中にも穿いていた方は時々見かけましたが、ホテルや空港だったので他都市から来られた観光客だったのだと思います。

外国人ではホテル内やレストラン、車移動の時なら足が見えるスカートでも大丈夫でしょうが、上記の理由から、あまり大勢の人の目に付くような場所も避けた方が良いと思います。

日本の感覚で涼しいから、とシースルー的な服を着てもじろじろ見られます。
(下着ではなくても下着が透けていると勘違いされるのかも??)


私の経験上、服装でじろじろ見るのは意外と男性ではなく年配女性たち=おばちゃんたちの方でした 




西部郊外の植物園・Botanical Garden & Nature Park

2018-12-08 | 観光(コルビュジェ関連以外)Tourist Places


Botanical garden & Nature Park
画像inspirockより


「チャンディーガル西郊外に2007年に出来た植物園。
最初は教育&リサーチの為に造られました。
15のセクションに150種類の植物、木々が植えられ薬草もあります。
湖、図書館、カフェテリアなど様々な施設もあります。」

植物園、ここどうなんだろう~?と思っていましたが、、、
とにかく広い敷地内のようで、入るとすぐに公園や空き地に近い光景が広がっていてかなり歩く場所のようですね。

無料開放されており、植物を眺めながらピクニックやウォーキング、ヨガなどリラックス出来、住民の憩いの場のようです。

*Sector14パンジャブ大学内にも植物園があります。

アクセス
Chandigarh Botanical garden & Nature Park
Village Sarangpur | Near Village Dhanas on Pgi - Kurali Road, Chandigarh
4:00~19:30 無休 無料



毎年恒例Terraced Gardenでの菊のショー

2018-12-06 | イベント & お祭り Events & Festivals


画像chandigarhx.comより
2017年 Sector33 Terraced GardenでのChrysanthemum Show(菊のショー)。

過去記事代表的な公園の一つ/Sector33 Terraced Gardenのイベント情報として再掲。

今日二つ目の記事です。

この菊のショーは毎年恒例で行われているそうです。

情報がネット上に一つしか見つけられなくて、12月10日に行われるのは確実なようです。
ツアー情報より(このツアーでは1日のみの扱いだと思います)→hellotravel

例年通りなら3日間やっているので今週末8日から3日間の可能性がありますが、、、

毎年沢山の人がどっと押し寄せるようで、本当に土日から始まるならきっと混雑するでしょう。
行列を作って並んでいる過去の様子を画像で見ました

昨年の様子は、コンペティションになっていて多くの菊の花が出展されていたようです。

観光客も訪れているようですね。
宿泊先が近い方は時間があれば立ち寄ってみるのも良いかもしれません


アクセス
Sector33B



自然が一杯/Sector1の森林地区

2018-12-06 | 観光(コルビュジェ関連以外)Tourist Places

Sector1のスクナ湖の周りは森林地区になっていて公園もあります。

スクナ湖は広く、端にこんな公園があるのは知りませんでした
観光客でここまで行かれる人は少ないかと思います。


Garden of Silence ~大きな仏陀像がある公園~
スクナ湖の東端。 



画像トリップアドバイザーより

アクセス
6:00~22:00






Smriti Upavan ~鹿に会える森~
ロックガーデンとスクナ湖の間の森。

鹿が生息しているそうです。
日本の観光地にいるような人馴れした鹿ではないかもしれないので?
遭遇してしまったら逆にコワいかな

ゴルフ場の近くでは大蛇が目撃されているので、色んな動物がいると思います。



画像トリップアドバイザーより

アクセス





Lake Reserved Forest
スクナ湖の北側。

ここは小高くハイキングコースが出来ています。
西側からトレッキングコースが延びています。
山が好きな人には良い場所ですね!



画像 トリップアドバイザーより


アクセス




チャンディーガルで一番自然が多いセクターで、
マイナスイオンが降り注ぐ感じであ~!ここいい!!と癒される場所でした




これからの霧の季節・旅行には不向き、、、

2018-12-04 | 観光(コルビュジェ関連以外)Tourist Places
 
 
住んでいた当時の朝7時頃のバルコニーより。 
毎年恒例の濃霧。
 
チャンディーガルだけではなく、デリーを含めて北インドではこれから真冬には霧が出ます。
早ければ12月中旬~クリスマス頃から。
 
✳この冬2018年は暖冬だったそうであまり霧が出なく、影響が少なかったようです。
気候変動もあり今後は予想がつきません。
「インド 霧」で検索してみて下さい。旅行会社からも過去に情報が出ています。
 
霧が原因で北インドはどこも列車も遅延、飛行機はほぼ欠航が毎日続きます。
明日は飛ぶのか?と期待しても無理なので手段を変える事になります。
 
インドの列車は普段も遅れるのが当たり前と思われていますが、霧が出ると大幅に遅れるようです。
過去には時間を無駄にする旅行者が多かったです。
 
 
 
 
そして霧が出れば太陽光を遮るので寒いです
住んでいた頃、10時頃から徐々に霧は晴れる日が多かったです。
しかしほぼ1日気温が上がらない日もたまにあり、チャンディーガルでは7~8℃位のままで1日寒さが続いていました。
 
 
また交通機関だけではなく!
有名観光地に行っても霧で殆ど景色が見えないらしくて
 
残念、というより正直、お金と時間も勿体ないです
 
身近な話では、チャンディーガルへ遊びに来られていた方が、欠航で帰りの飛行機に乗れなかったり、私達も1月初旬にデリーからの便で欠航に遭ったことがあります。クリスマスにデリーから来られる予定の方も、欠航で来られなくなったのを覚えています。
 
*飛行機が遅れた場合、乗り継ぎ便に乗れなくなる可能性もあります。
 
車での移動ですが、これもドライバーに注意して運転してもらうしかないです。
走っていても真っ白なのでスピードを出せない
 
クリスマスの頃にデリーへ向かう道路。予定より早く出発。
車内から見かけた車。 
朝は真っ白でしたがデリーに到着する頃には霧が晴れて来ました。
 
 
 
追突事故も起きます。
 

*デリー~チャンディーガル間のタクシー移動は通常5時間前後ですが、霧が出るともっと時間がかかるはずです。
金額は片道1万円は超えるでしょう。
私達はデリーの濃霧で欠航に遭い、デリーの空港で予約したタクシーを3時間待ちして移動した事があります。

 
独り旅などの旅行者、現地に頼る方や知人がいない方は注意し、移動手段は旅行前に考えておく方が良いと思います。
チャンディーガルだけなら日本からですとタイ経由でも行けますが、運良く飛んでも濃霧の場合は着陸が出来ない可能性があるかもしれません。
 

 
霧だけでなく大気汚染も酷い時期です。
 
冬場は観光シーズンとも言われますが、、、、
北インドでは旅行者にとっては全く旅行に適していないのが現状だと思います。
 
が、なぜか日本から真冬に来られる方達もおられます。
暑いよりいい&ツアーが激安だから!という理由だそうです。
 
ツアーならこの時期は当然、車移動が前提になるようですが、
濃霧の時は自動車事故も増えるのでどちらにしろ、この季節はお勧めではないんですよね
 
 
 

Manimajraにあるモール・DLF City Centre Mall

2018-12-02 | マーケット&買い物 Markets & Shops



画像punjab.mallsmarket.comより

チャンディーガル郊外のManimajra(マニマージラ)にある小規模モール、DLF City Centre Mall

東部のIT Parkというエリアになり、開発地区でマンションもあります。

ここはチャンディーガルで最初に出来たショッピングモールだそうです。
私はここは入った事がありません。車で何度か通ったことがありますが。

そしてエランテ・モールのオープンの際に、
テナントの多くがエランテに移ってしまっていたそうです

数年はお店がなくがら~んとして評判が悪かったようです。
近年はマック、ダンキン・ドーナツ、ドミノピザ、カフェチェーン店が入り、映画館もあるお陰か小さいながらも中々評判が良いそうで良かったです。

残念なのがスーパーマーケットが入っていないんですね、、、
昔はこの辺りはまだ開発中で、住んでいる人が少なかったのかもしれません??


以下は夫がチャンディーガル下見に行った時に撮ったもの。
下見に入っていたんですね。この時は華やかでお店もあります。

モールの向かい側の建物にモールが映っています。














ホームページdlfcitycentreより


今も幾つかのお店が閉店しているそうですが、ブランド売り場も好評で、映画を見る為、またドーナツが目当てで来られるお客さんもおられるようです。

アクセス
DLF City Centre Mall
Plot Number 22-23, IT Park, Phase - I, Manimajra, Kishangarh, Phase - I, Manimajra, Chandigarh, Haryana
11:00~23:00 無休