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ふうの木の紅葉

2010-12-07 16:18:06 | 写真

友情ギャラリーでおなじみの京都の西山さんが前回に続き、今度は京都市内の植物園で撮影した「ふうの木」の紅葉を届けてくれましたので、「ふう(楓)の木」とはどんなのか、広辞苑や百科事典で調べました。

「ふうの木」とは楓という字を音読みにしたものかと思っていたら、カエデとは別種で、マンサク科の落葉高木で中国・台湾が原産、高さは約10メートルで葉は掌状に三裂し秋に紅葉する。裂片は先がとがり縁には鋸歯があって、庭や公園によく植えられている。なお、同属近似の別種に北米産のモミジバフウがあり街路樹として植えられる。そうです。

Photo

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相当古い樹木に見えます。クリックしてポップアップをしてください。

Photo_3黄色のフウの木。 緑色から一度黄色くなってそれから紅葉するのでしょうか。

次は本当の紅葉です。Photo_4 

池に映える紅葉

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あずまやのある風景

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水琴窟

最後にきれいなバラ一輪ですPhoto_7

Photo フウの木の説明


友情ギャラリー

2010-05-03 16:12:42 | 写真

おなじみの行きつけ理髪店店主の村上さんが同業組合の恒例の旅行で、丹後半島の"天の橋立"文殊堂"成相寺"伊根の舟屋"経ケ岬灯台"久美浜"さらに但馬の出石へと回ってこられた思い出の写真を送ってくださいました。行程順に披露いたします。

最初に前後しましたが次に説明している文殊堂で、Photo_2 珍しい扇子のおみくじがたくさんつりさげてある写真です。

Photo_3 天の橋立の対岸側、北近畿鉄道「天の橋立」駅の近くにある智恩寺文殊堂の山門です。日本三文殊のひとつで通称切戸の文殊堂として知られている文殊菩薩の霊場です。

Photo_4 西国28番札所の成相寺本堂と、同寺の五重塔です。

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Photo_6 府中の対岸にある展望台からみた天の橋立。日本三景の一つである天の橋立は、大小約8000本の松が生い茂る全長3.6kmの砂嘴によって形成されています。

Photo_7 伊根の舟屋は、伊根湾を囲むように230軒が立ち並び、1階が駐船場や作業場、2階が居宅や民宿に使われています。

Photo_8丹後半島最北端の経ケ岬の灯台です。

Photo_9 丹後半島の地図

Photo_10 遍照寺。久美浜小天橋にある笑いと癒しの法話の寺です。その歴史は天平2年(西暦730年)にさかのぼり、行基さんが開かれた寺です。

Photo_11 兵庫県の但馬豊岡市出石町の名物のそばを打つそば道場です。

_edited1夫婦ご円満の村上ご夫妻です。

以上終わりです。


名残を惜しむ今春の桜

2010-04-19 23:04:31 | 写真

今春の桜は天候不順のおかげで開花から満開まで長持ちをしましたので、つい最近まであちこちに名残をとどめていました。友人から届いた桜や近くの公園や路傍でスナップしたものを並べてみました。

2010img_0237 篠山市の級友から、篠山川の堤と篠山城址の濠端の桜を送ってきました。以下3枚です。

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近くにある公園の花見風景とクローズアップをいくつか並べます。

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後は小公園の一本桜と開き始めたボタン桜です。

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友情ギャラリー

2010-03-11 13:15:28 | 写真

2010常連の横浜の伊藤さんからの写真です。

今年もきれいに咲いた河津桜です。

2010_2 河津桜と菜の花です。

Photo 河津桜の原木です。

Photo_2 クローズアップです。

Photo_3 伊豆の稲取のつるし雛です。

Photo_4 旧天城トンネルです。

Photo_5 爪木崎の灯台です。

Photo_6 湯が野の福田屋旅館(川端康成が伊豆の踊り子を執筆した旅館)です。


友情ギャラリー

2010-01-18 13:02:58 | 写真

近所に在る私が行きつけの理髪店村上さん一家が、恒例の正月旅行をされた写真集が届きました。行き先は昨年に続き東京都内ですが、今年は東京から外へ出ず都内で4日間をたっぷり観光されたそうです。村上さんの日程に合わせて披露します。

Photo まずは富士川から眺めた2010年元旦の富士山です。

Cimg0288_4昨年の正月に同じ富士川から撮った富士山と比べてください。

Photo_3 東京お台場の大江戸温泉物語は日帰り入浴施設ですが、宿泊施設があって宿泊もできるようです。

Photo_4 次は浅草です。浅草六区通りでは、柱に有名芸人の写真が展示されております。これは言うまでもなく渥美清です。

Photo_5 懐かしい大宮デン助です。

Photo_6 これだけの芸人が展示されています。

Photo_8 浅草演芸場ホール。

Photo_9 浅草六区から浅草寺に行く途中に1853年に誕生した花屋敷遊園地があります。

Photo_10 凌雲閣は、明治から大正末期まで浅草にあった十二階建ての塔で、浅草十二階とも呼ばれました。高層建築物の先駆けで、日本初の電動式エレベーターが設置されたことでも知られます。ただし関東大震災で崩壊し、今はこのような絵図として残っているだけです。

Photo_11十二階建ての建築物は珍しく、明治・大正期の「浅草六区名所絵葉書」にも写っていました。

Photo_13次は増上寺とともに徳川家の菩提寺上野寛永寺です。

Photo_14  徳川慶喜の墓        側室の墓も一緒に祭られているそうです。

Photo_15 勝海舟の孫の墓

Photo_16  高橋お伝の伝説表示板。墓は谷中墓地にあるそうです。

2010 2010と大きく刻まれた東京タワー。

Photo_17 隅田川にかかる勝鬨橋。元は可動橋であったが今は跳開していません。

Photo_19 明治神宮表参道

Photo_20 明治神宮鳥居。

Photo_21 浜離宮恩師庭園。                                                                                 もとは甲府藩の下屋敷の庭園であったが、宮内省の離宮を経て、東京都に下賜され都立公園となりました。

Photo_22 徳川慶喜が大阪から帰ったときの船着場。

Photo_23 上の船着場のことを、「将軍お上がり場」として解説しています。

Photo_24 六代将軍家宣が庭園大改修の折に植えたといわれる「三百年の松」                                                                  

Photo_2 お茶屋

Photo_26村上さんご夫妻