あちらこちらから春の訪れを告げる草花の写真をいただきました。いずれも旬の花として親しみ深い花ばかりです。
篠山市在住の級友池田君のお庭に咲いた花二つ、蝋梅の花とミニバラの花です。
(p)
(p)
次は京都在住の旧知の西山夫人から、市内の京都府立植物園に行って、その日開催中の花の回廊展「早春の草花展」と「のとキリシマツツジ展」を鑑賞してこられた写真を見せてもらいました。ここに出ているほかにも、ふきのとうやザゼンソウなどが芽吹いたそうです。
チューリップ2枚
サイネリア
春を待つ蘇鉄
冬の間菰を巻いた蘇鉄はオブジェのようで西山さんが好きな風景だそうです。
のとキリシマツツジ
この盆栽は樹齢150年で、鉢に上げてから50年経っている立派なもの。
のとキリシマツツジは、鹿児島県から伝わったと言われる深紅のツツジで、20戸以上の民家の庭で育てた銘木を門戸を開放して展示会場として鑑賞が出来るということです。
前回に続き横浜の伊藤さんが昨日(3日)雨の中を日本百名山の一つ筑波山に登って写してきた写真を届けてくれましたので改めて披露いたします。
筑波山は茨城県つくば市北端にある名山で、この山は双耳峰(そうじほう)と言って一つの山にピークが二つある山で、西側にある男体山(871m)と東側にある女体山(877m)を総称して筑波山と呼びます。
登りは土砂降りだったけど頂上では晴れて、低山には珍しい雲海が見られたと撮影してこられたそうです。また下山途中には名前が付いた大岩がたくさんありそれらも写っています。晴天ならば頂上から富士山や東京のスカイツリーが良く見えた筈だと残念がっていました。
それでは写真の撮影順に披露いたします。
男体山頂上にて
女体山頂上にて
女体山頂上風景
大仏岩
北斗岩
出船入船
高天原
弁慶七戻り
つつじが丘から見た雲海
今年の8月に一部紹介しましたが、横浜の知人伊藤さんが還暦を過ぎてから山登りに嵌まり込み、本業そっちのけで相変わらず遠くまで足を延ばしてその度を増しておられるようです。
11月の21日になんと今月4回目の登山をしてきたからとて数枚の写真が届きました。先ずはこの写真の披露をした後で、今までの数々の富士山の写真を送ってくれましたのでブログ上で展覧会を開きます。
今回登山の山は箱根芦ノ湖の西側にある丸岳という山(1156m)でそこから見た芦ノ湖は小さい池に見えます。
青森のリンゴ
長野県上田城のもみじ
別所温泉北向観音
ここから富士山絶景のWEB上の展覧会に移ります。横浜の伊藤さんは自宅からでも見える富士山を、最近度を増した山登りのたびにあらゆるところから撮影してたくさん保存しておられます。その中の一部を提供してもらいまして皆さんに見ていただきます。
撮影場所や撮影年月日の不祥な写真がありますので頂上に雪を戴いているものとそうでないものとだけ区分して、後は順不同ですがご了承ください。
富士山
富士見台からの富士山
撮影場所不詳
富士山五合目から頂上を
富士山が爆発したかのように!!
東名高速から
車中から
丹沢三の塔から
西伊豆から
金時山から
撮影場所不詳