因みに後藤君は自宅でパソコン教室を開き盛況だそうです。
伊賀上野城⑴
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伊賀上野城沿革
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岡崎城⑴
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岡崎城⑵
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岡崎城⑶
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岡崎城沿革
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名古屋城⑴
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名古屋城⑵
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名古屋城案内
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犬山城⑴
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犬山城⑵
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犬山祭山車の宮入り⑴
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犬山祭山車の宮入り⑵
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犬山城沿革
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岐阜城⑴
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岐阜城⑵
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岐阜城⑶
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岐阜城案内
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長浜城⑴
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長浜城⑵
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長浜城⑶
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長浜城案内
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彦根城⑴
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彦根城⑵
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彦根城⑶
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彦根城⑷
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今や常連の近隣理髪店主村上さんから今年も正月に街めぐりをした東京便りが届きました。
最初にご本人から来た写真説明のメールを掲載して順番に写真を披露いたします。
「あけましておめでとうございます今年も宜しくお願い致します。
今年も例年のごとく元日から東京へ行ってまいりました。
先ずは何よりも世界遺産になって最初のお正月の富士山を撮りたいと思いまして東名高速を走りました。富士川SAから何とか撮れましたのでほっとしました。
それから島倉千代子さんのお墓参りです。島倉さんのお墓は我が兵庫県とゆかりのある北品川の臨済宗東海寺にありました。
この東海寺は、徳川家光が寛永年間に今の兵庫県豊岡市出石町に在住の沢庵宗彭を招聘して開山し沢庵を住職としました。(出石町には立派な沢庵寺があります)
このお寺の大山墓地には国の指定史跡となっている沢庵和尚、賀茂馬淵の墓や品川区の指定史跡になっている墓など著名人の墓がありました。
本当に小さな墓地ですけれど、一人一人のお墓は立派なものでした。
今年は東京タワー、スカイツリーはありませんが江戸城明け渡しを西郷隆盛、勝海舟の二人が話し合った場所江戸城会見の地、薩摩藩倉屋敷跡や上野公園などを巡り6年目にして初めて西郷さんの銅像を見てまいりました。
そして今年のテーマは愛唱歌の歌碑を少しばかり追っかけてみました。
今年は本当に少ない写真の数です。」
(写真の上でクリックすれば画像が大きくなります)
今回はここまでです。
兵庫県加西市在住のサラリーマン時代の同僚である後藤君が、三重県桑名市にある「なばなの里」へ奥さんと仲良く一泊旅行に行ってきた写真の一部を送ってくれましたので皆さんに披露します。
後藤君は以前から国内だけでなく海外旅行も見せてくれたベテランで、パソコンにも詳しく自宅でパソコン教室を開いて好人気らしいです。
鵜飼で有名な長良川の下流沿いにある桑名市の「なばなの里」は、花がテーマのリゾート施設で、広いお花畑に梅、桜、チューリップ、ひまわり、コスモス、など季節の花が一年を通じて咲き誇り、ほかにも洋花もあり植物園の大きいものみたいです。また今頃は「ウインターイルミネーション冬華の競演」として光の祭典が好評中だったそうです。
それでは写真を公開します。
以上です。
常連の村上さん(近隣の理髪店主)が郷里の今治に墓参のため帰られ、そのあと50年ぶりに松山城と周辺を回ってきた写真が届きました。
墓参のため参拝された先祖からの菩提寺である高龍寺は今治市吉海町(大島)にあり、当寺のHPによれば西暦600年頃に聖徳太子の命により建立された1400年以上を経た歴史の古いお寺で、平成5年に1400年記念法要が催された写真が飾ってあり、当時お寺の総代をされていた村上さんのお父さんも写真に入っておられるそうです。
その大島が村上さんの故郷で、本四架橋しまなみ海道を7つの大橋でつなぐ最後の島に当たりますのでその橋の様子を写してきたのを披露します。
大島展望台から見たしまなみ海道
今治港側から見た来島海峡大橋と大島
大島から見た来島海峡大橋
次は50年ぶりの松山城ですが、天守閣には上がらず本丸の中を散策し満開の桜も鑑賞しながら、天守閣の遠景や、国の重要文化財に指定されている多数の門をくぐりいろいろな櫓を撮影してこられました。その数多い門や櫓の名前が覚え難くどうも記憶が定かでないようですからこれを省略して写真を並べて展示します。先ずはリフトで城山へ上がり隠門から入って大体西側を通って天守閣前までの経路だったようです。
そのほか道後温泉と坊っちゃん列車です。
最も近隣の常連でおなじみの理髪店主村上さん一家が、例年の正月旅行に4年連続で東京にアタック、歴史をたどる寺院を始めなんでも探索に4日間にわたり東奔西走してこられた写真が届きました。全部の公開は無理ですからその中から一部を抜粋して第1日目から順番に披露いたします。
第一日目(出発日元旦)
自動車の旅なれば先ずは上京途中、富士川ドライブインから見た富士山ですが頂上を覆う雪が非常に少なかったのが印象的だったようです。
芝増上寺
ライトアップの東京タワー
第二日目(一月二日)
上野寛永寺
13代将軍家定の妻篤姫の墓があるが非公開で見られなかった
篤姫の墓所門
篤姫の案内板
六義園
六義園 は武州川越藩主柳沢吉保が自らの下屋敷として造営した大名庭園
六義園案内板
六義園内
東京大学赤門
伝通院
伝通院は徳川家康が生母於大の方を祀るために建立した1608年竣工と言われる
この寺も徳川家の菩提寺で、増上寺、寛永寺と合わせて江戸の三霊山と称された
於大の方の墓や徳川家にまつわる方のほか、柴田錬三郎や佐藤春夫ら一般著名人の墓もある
於大の方の墓
於大の墓案内板
豊臣秀頼の妻千姫の墓
千姫の墓案内板
徳川家光正室鷹司孝子の墓
孝子の墓案内板
柴田錬三郎の墓
第三日目(一月三日)
旧芝離宮恩賜公園
江戸幕府の老中、大久保忠朝の上屋敷内に作庭した大名庭園楽寿園を起源とする回遊式庭園である。宮内庁管理の離宮を経て、大正13年東京市に下賜され旧芝離宮恩賜公園として公開された
公園内風景
神田明神(神田神社)
鎮座して1300年の歴史を持つ神田明神は、神田・日本橋・秋葉原など108町会の氏神として神田祭で知られるが、野村胡堂の「銭形平次捕物控」の主人公銭形平次が、この神田明神下の長屋に住んでいたというドラマでも有名。
舟木一夫の歌う銭形平次の唄にも出てくる
男だったら一つにかける かけてもつれた謎をとく
誰が読んだか誰が読んだか 銭形平次
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どこへゆくのかどこへゆくのか 銭形平次
なんだ神田の明神下で 胸に思案の月を見る
入母屋造りの随神門
御神殿
後ろ側から見た随神門
東京スカイツリータウン
十間橋から望むスカイツリー
2012年5月22日グランドオープン予定のスカイツリーほぼ完成???
東京都墨田区にある十間橋はスカイツリーの撮影名所になっている
真下から天を仰ぐ
レインポーブリッジと自由の女神
第四日目(一月四日)
旧江戸城跡(皇居東御苑)回遊
皇居東御苑は、皇居東側地区の旧江戸城本丸、二の丸および三の丸の一部を皇居付属庭園として整備され、昭和43年9月に完成した約21万㎡の庭園である。平川門から入り二の丸地区を通り、途中に数多くある番所を見ながら本丸地区へ出て天守台や富士見櫓などを望みながら一周をして元の平川門へ戻る見学のスナップを綴ります。
皇居東御苑案内図
平川門の表と裏と
二の丸庭園
村上家のお殿様
同心番所
百人番所
大番所
天守台
本丸案内
松の廊下跡