あちらこちらから春の訪れを告げる草花の写真をいただきました。いずれも旬の花として親しみ深い花ばかりです。
篠山市在住の級友池田君のお庭に咲いた花二つ、蝋梅の花とミニバラの花です。
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次は京都在住の旧知の西山夫人から、市内の京都府立植物園に行って、その日開催中の花の回廊展「早春の草花展」と「のとキリシマツツジ展」を鑑賞してこられた写真を見せてもらいました。ここに出ているほかにも、ふきのとうやザゼンソウなどが芽吹いたそうです。
チューリップ2枚
サイネリア
春を待つ蘇鉄
冬の間菰を巻いた蘇鉄はオブジェのようで西山さんが好きな風景だそうです。
のとキリシマツツジ
この盆栽は樹齢150年で、鉢に上げてから50年経っている立派なもの。
のとキリシマツツジは、鹿児島県から伝わったと言われる深紅のツツジで、20戸以上の民家の庭で育てた銘木を門戸を開放して展示会場として鑑賞が出来るということです。