ちょこっと 食べ・歩き

美味しい食事をいただいたり、散策や小旅行などをつづります。

中山寺へ梅見に

2021-03-13 | 日帰り
3月8日、中山寺の梅林が満開との情報をみて曇りの日でしたが思い切って行ってきました。
コロナ禍や自身の病気もあり、遊びでの外出は1年ぶりです。

中山寺は安産の観音様として有名。ここへ腹帯をもらいにくると昔から聞いている。
阪急電車、中山観音駅下車。徒歩1分で中山寺山門へ。



参道 

脇に珍しい花が。リュウキュウアセビと表記されていた。


とても大きいお寺で圧倒される。
眼下に宝塚市街が見下ろせて、戦没者のお墓もあった。

左手に曲がり、奥ノ院のほうに梅林がある。

途中に三角形に大きく枝を張った梅。


梅林は坂道・階段の道ばかり。転ばぬように気をつけて(そういう年齢になった(*_*;)
梅の花は斜面一体にかかった絨毯のようだ。

拡大すると。


ここは見事な配色。


桃色の梅

紅い梅


梅の種類を知らないのでもっと勉強しなければ。
そして写真をもっと上手にとりたい!
実際の美しさが伝えられていないと感じる。

帰りは宝塚のソリオ1で食事を。

「すすき野」というお店で ”昔のラーメン”という名のラーメンをいただいた。しょうゆ味で和風のだしのようでこってりとか油が浮いているというのが全くない。懐かしい味でした。
650円(税込)


中山寺
ホームページ http://www.nakayamadera.or.jp/news/43

他のホームページ http://sano567.my.coocan.jp/nakayamadera/index.html

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清荒神へ初詣

2020-01-11 | 日帰り
新年おめでとうございます。
6日までは良いお天気でのどかなお正月でした。

その6日に清荒神へ行ってきました。翌日から雨の予想でしたので。
私には初詣自体が何年振りかしら?

阪急の清荒神駅下車


駅前からすぐ参道になる。駅から1.2kmと表示があった。少し上り坂。


ずっと商店や屋台が続く。人出も多い。


いよいよ入口


まず手を洗って。


順路へ


お参りの人がこれだけ並んでいる


清荒神は火の神様を祀っているので、使った火箸を納めている所。

説明書き


本堂と大日如来

大日如来様には手前からお水をかけるらしく皆がしているので自分もする。


庭園もあった。


帰り道で店に入りおでんセットをいただく。たしか宝栄堂というお店だった?

向こう側にあるものは何か分からなかったが、大きな丸い麩だった。柔らかい。すべて色が濃く味がしみていて美味しい。

お土産に生きんつば(950円)と荒神まんじゅう(1個240円)を買う。
参道にある泉寿庵というお店でいろいろなおまんじゅうを小売りしている。


生きんつばは初めて。皮の硬さがなくのど越しがよく甘みも控えめで美味しかった。

すごい人出なのに疲れを感じない。大阪梅田などに出ると人の多さに疲れてしまうが。やはり青空のもと初詣なので人々が新しく前向きの気持ちのせいかなと、勝手に思いめぐらせていた。

清荒神
ホームページ http://www.kiyoshikojin.or.jp/


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湖東の紅葉を求めて  鶏足寺・永源寺へ

2019-12-01 | 日帰り
紅葉ベストランキングなどを見ると、いつも入っている滋賀県の永源寺や鶏足寺。
鶏足寺は木ノ本駅の近くなので湖北といってよい。
以前に余呉湖へ行った折、木ノ本駅からたくさんの乗客があり多分、鶏足寺へ行ってきた人たちだろうと思った。
写真などでみると真っ赤な敷き紅葉が見事で一度行きたいものと切望していた。

そんな折、ポンタ(ローソン)からバスツァーの無料の招待旅行の案内がきて永源寺と鶏足寺のコースだったので参加した。
11月27日になっていた。
三田駅前7:00集合。無料なので毛皮屋や酒造メーカーなどによ寄る。

まず鶏足寺についた。旧飯福寺。
田舎の景色の中、坂道をずっと歩く。片道20~30分。
山寺だけど本堂とか残っていない。



写真や広告でみるのはここ。

あまり赤くなく、見頃のピークが4~5日前くらいの感じだ。








ここは散り紅葉がまだ多い。

16:30ごろ永源寺へ着く。
ここはライトアップされるらしい。夕方なので少しライトアップされていた。
階段が続き300段くらいあるらしい。運動不足の私には少々きつかった。

山門




少しライトアップ



今年は紅葉見物に行けないかなと思っていたので、滑り込みで晩秋に実現しうれしかった。

永源寺ホームページ  http://eigenji-t.jp/

鶏足寺ホームページ  https://kitabiwako.jp/spot/spot_967
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ホテルグランヴィア大阪の ”しずく” で女子会を

2019-11-20 | 日帰り
もう11月も半ば。
半年前に同窓会で幹事をした者たち3人で女子会をしようということになった。
忘年会シーズンは混むので11月にする。
あの時、日本料理のお店は改修するとのことで選べなかったが、11月にリニューアルオープンしたので行くことに。
「浮橋」と「しずく」とあるが、浮橋は高級和食のようなのでしずくにする。

DMがきていたので、オープン記念の”梅御膳”¥2600にする。15%offのチケットも入っていた。




手前右 梅ちりめんご飯
手前左 揚げ物 海老のみの揚げ・野菜2種
真ん中 季節のお浸し
上右  お造り2種 まぐろ・いか
上左  煮物 ひろうす・里芋・もち麩 
上奥  焼八寸 季節の口取り

いろいろな種類を少しずつ食べるのが私たちは好き! 大感激するほどでないが体に自然に浸み込んでいく感覚だ。
特に煮物がおいしくてほっとする。

次に小鍋

鶏ミンチ団子が入っていた。

お店を出てからカフェに入り、皆スマホを持つようになったので、LINEでやり取りできるように友だち追加などの操作をわいわい言いながらして、グループも作った。帰宅した夜と翌日に早速発信してみて、無事にやりとりができたことを確認!! 皆うれしくてスタンプなど押しまくっている(*^。^*)。


なにわ食彩しずく

ホームページ https://www.granvia-osaka.jp/restaurant/sz/
住所: 大阪府大阪市北区梅田3丁目1-1
電話: 06-6347-1423
料理: 鍋, シーフード, 日本料理


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4年ぶりの丹波焼 陶器まつりは大賑わい

2019-10-29 | 日帰り
長女の希望で今田の陶器まつりにいくことになった。
駐車場がいっぱいになるので朝8時前に出発。8じ10分ごろに着いたが、開始は9時からだという。

今年は第42回目らしく広く知られるようになり県内外からも来場者が増えて昼前にはすごい人出になっていた。

規模も大きくなり、3つの会場に分かれている。4年前は窯元めぐりだけだった。
①陶器市会場(丹波篠山市近田支所にて)
②催し会場(立杭陶の郷)
③窯元通り

朝早かったので路地裏通りを行く。ここの路地は風情がありマンホールの蓋も皆デザインが違うし、登り窯や神社もある。

登り窯 正面 
傾斜を持ち、後ろへ続いている。


横から見るとこんな感じ。




催し会場で窯元のブースを見たり、食のテントもありお酒の秀月やお菓子の諏訪園もあった。

会場めぐりのバスも出ていて、それに乗り、陶器市会場へ。
各窯元のテントが出ていてすごい人出で疲れてしまう。


その中に丹波焼きには珍しい色彩の食器類が・・・・。

それは稲右衛門窯の作品だった。


窯元の店内のひとつ


催し会場で買った栗もち(¥240)と黒豆大福(¥180)
私は栗もちが大好きで今日は栗もちと黒枝豆を絶対買うぞと思ってきた。お皿も買っていますよ(^O^)/

中はこんな感じです。

外側は100%栗で中はおもち。甘みも控えめでとても美味しい!

丹波焼き陶器まつり
ホームページ  https://tanbayaki-toukimatsuri.com/


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