ちょこっと 食べ・歩き

美味しい食事をいただいたり、散策や小旅行などをつづります。

めんたいパーク

2018-05-29 | グルメ
神戸三田アウトレットと北神戸イオンは私の家から車で20~25分と近く重宝している。

いつの頃からか行く途中の市原交差点を左折すると「めんたいパーク」というテーマパーク?なるものが出来たのに気付いたが、明太子が特に好きなわけでもないので通り過ぎていた。

この頃、旅行社の丹波篠山・三田方面のバスツァーにめんたいパークがコースに入っているのを見かけるようになった。

晴れたウィークデーに思いきって行ってみた。
平日なので空いていた。

外観  入場料も駐車料もいらない。


店内
明太子・明太子のふりかけや煎餅・シュウマイ・ソフトクリームいろいろあるようだ

明太子も値段もピンきり。5~6000円から1000円くらいまで。

私は“きれこ”という1080円の物を購入。冷凍してある。
家で食べたら案外と美味しかった。


工場も無料見学できる。


自分用に明太子おにぎりと豚まんを買う。

おにぎりは明太子の大きいのが入っていて美味しい。¥380円
豚まんは明太子の味がせず皮もぽろぽろして今一つ。

家族で遊べるように塗り絵コーナーやめんたいランド(有料)もあった。

帰りに時間を測るとわが家まで車で11分であった。
こんなに近いなら、また行こう。今度はめんたいソフトクリームを食べようかな?

めんたいパーク  (株)かねふくめんたいパーク神戸
住所 神戸市北区赤松台1-7-1
TEL 078-986-1137
ホームページ   めんたいパーク神戸三田 https://mentai-park.com/park/kobe/         
         本店  https://mentai-park.com/
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北関東へ

2018-05-20 | 旅行
日本全国47都道府県別に今まで旅行その他で行ったところを調べているとあと3~4県まだの所があった。栃木県、茨城県、埼玉県、佐賀県である。

それで今回、栃木・茨城で花を訪ねる旅行がツァーであったので参加することにした。
連休をはずして同行者の都合も考え5月10日~12日にする。

ところが今年は桜から始まり、すべての花が2週間くらい早く咲いてしまった。
申し込んだのは2月下旬だったが予想ははずれてしまった。。

のんびり・ゆっくり旅行で行こう!と気を取り直す。

東京駅までは新幹線のぞみで。
昼食用に新大阪駅で駅弁を買う。旭川駅のうに・いくら弁当。


東京駅からバスで那須フラワーランドへ。16:00に到着。
ここではチューリップが目的。まだまだたくさん咲いていた。
珍しい品種もいっぱいあった。
那須は皇室の那須御用邸があるところ。明治の乃木将軍もこの地を愛したとか・・・。

那須フラワーランド 広々とした全景




いろいろな品種
 

 

宿泊は“RoyalHotel那須”連泊である。

10日の夕食は和定食
 

  

翌11日は国営ひたち海浜公園と水戸偕楽園へ。

国営ひたち海浜公園
入口のデザインは鳥の羽根?飛行機の翼?
ひたち海浜公園はネモフィラによる青一面の世界であるはずだったが・・・・・。残念!!


海間際なので気持ち良い。
ネモフィラは最近ガーデニングで庭に植えている家もよく見かける。私も植えようかな?






偕楽園へ。つつじを見るはずだったのだが全然なかった。
偕楽園入口の前にJR偕楽園駅があり便利だなと思う。次は梅の時期に訪れよう。
前には池があり、のびのびした風景である。

好文亭

三大公園の兼六園・後楽園に比べあまり手が込んでいなくて自然な感じ。どこがいいかは個人の好みだろう。

3日目は予定外のつつじの吊り橋とあしかがフラワーパークへ。

つつじの吊り橋白いつつじを初めて見た。五葉つつじというそうだ。那須では有名なそうな。

吊り橋は180mでたくさんの人が同時に渡ったのでかなりゆれて怖くて引き返そうかと思ったくらいである。300mある谷瀬の吊り橋など到底渡れないと思う。


藤で有名な”あしかがフラワーパーク”へ。
ここも入り口前にJRあしかがフラワーパーク駅があった。
入ってすぐ。






私はバラの中では白バラが好き。






きばな藤


ここが有名な大藤棚

ライトアップもきれいだそうな。終わっていて残念!!

てっせんも白色、青色とあって美しい






藤は終わっていたが、バラが見頃でとてもきれい。今まで何か所か行ったバラ園の中ではここが一番良かった。写真では迫力が伝わらないけれど圧巻という言葉がふさわしい。。
パークの中のデザインがとても良く客を楽しませる工夫がいっぱい。藤は見られなかったが満足した。どの季節に行っても楽しめるように思う。
入園料は日によって違うようで、12日は1200円だった。
藤は終わってもこの日(12日土曜)も満員だった。

ホームページ http://www.ashikaga.co.jp/

そしてどこも新緑が美しい。3日間快晴だったので緑を堪能できた。
バスも新緑のトンネルの中を走ることが多く気持ち良く楽しい旅でした。
ただ帰ってから、風邪を引いてしまったけれど(^^ゞ。
で、UPが遅れました(言い訳)、、、、、。(*^。^*)
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須磨浦遊園へ

2018-05-01 | 日帰り
天候や自分の体調を見て、フラッと出かけるのが好きなほうである。

連休は混雑するので、一日前の4月27日に須磨浦公園に行くことにする。何故、須磨浦か?
私はロープウェーが好き、そして須磨浦はまだ行ったことがないからである。

案の定、ガラガラ空きだった。

山陽電車の須磨浦公園駅はとてもきれい。すぐ前は国道2号線でその前は海!


サツキもあちこちに咲き、花壇も美しい。


まずは腹ごしらえ。駅前の「トゥーストゥース シーサイドカフェ」に入り、
淡路牛とマッシュルームのパスタを注文。1080円。
ミートソース部分が美味しかった。


駅の横にロープウェー乗り場のあるのでありがたい。15分に1回の間隔で乗れる。
海抜246mの鉢伏山へ、約3分で着く。


ここから日本で唯一の乗り物、カーレーターに乗る。ガタガタと揺れるし、リフトのように動いたまま昇降するので緊張する。私には心地よいものではなかった。


回転展望閣に着く。喫茶室が回転するそうだ。お客さんは誰もいなかった。
展望は海と風が気持ちよい。
100%の快晴ではないので関空などは見えなかったが、淡路島、明石海峡などは見ることができた。
その上にはリフトで山上遊園まで行けるが、キッズ向けのようなので私は行かず。



下山してから敦盛塚へ。駅から5~6分。平氏が一の谷戦いで源氏に敗れ、16歳の若さで散った平敦盛が祀ってある。




参考 一の谷  https://reki4.com/00117.html 
  須磨浦遊園 http://sumaura-yuen.jp/
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