玉造でランチを

今年も押しつまってきました。
今年は前半は元気だったのですが、後半体調をくずし外出も食べることも躊躇することもありました。
ブログもあまりアップできず、見てくださっている方々に申し訳ないという思いです。

来る年は健康に気を付けて楽しくありたいものです。

さてＪＲ玉造駅は私の実家がある所で用事で訪れました。
姉妹でランチを頂こうということで、駅から西へ行くと玉造筋へ出ます。その交差点の角にある「すし半 玉造店」に入りました。

すし半と言う名前なのでお寿司のメニューが多いと思ったが、鍋物や和食のランチが殆どでした。

なごみ御膳　デザートセット付きを注文　1,138円(税抜）

炭水化物が多く、野菜が少ない。

散らしずしのアップ


コーヒーと白玉抹茶アイス


リーズナブルで気も張らないお店なのでお客さんは多かった。
女３人、よもやま話も楽しい。

玉造から大阪城へは徒歩でいける範囲であり、小学生の時など夏休みの絵の宿題に大阪城へ行き写生などしたのものである。

また大阪夏の陣で真田幸村が戦った土地で、近くに真田山公園や真田山小学校など名前を残しているものもある。細川ガラシャ夫人の終焉の地もある。東側には「二軒茶屋」という石碑も立っていた。奈良暗超（くらがり）峠へいく起点となっていた。いろいろ史跡も多い土地だ。森ノ宮・京橋・鶴橋が目立つので玉造は影が薄いような印象があるが、捨てたものでもない。

すし半　玉造店
住所　大阪市中央区玉造1-6-5
TEL　06-6761-9066
ぐるナビ　https://r.gnavi.co.jp/dp3hcbt10000/

湖東の紅葉を求めて 鶏足寺・永源寺へ

紅葉ベストランキングなどを見ると、いつも入っている滋賀県の永源寺や鶏足寺。
鶏足寺は木ノ本駅の近くなので湖北といってよい。
以前に余呉湖へ行った折、木ノ本駅からたくさんの乗客があり多分、鶏足寺へ行ってきた人たちだろうと思った。
写真などでみると真っ赤な敷き紅葉が見事で一度行きたいものと切望していた。

そんな折、ポンタ（ローソン）からバスツァーの無料の招待旅行の案内がきて永源寺と鶏足寺のコースだったので参加した。
11月27日になっていた。
三田駅前7：00集合。無料なので毛皮屋や酒造メーカーなどによ寄る。

まず鶏足寺についた。旧飯福寺。
田舎の景色の中、坂道をずっと歩く。片道20～30分。
山寺だけど本堂とか残っていない。



写真や広告でみるのはここ。

あまり赤くなく、見頃のピークが４～５日前くらいの感じだ。








ここは散り紅葉がまだ多い。

16：30ごろ永源寺へ着く。
ここはライトアップされるらしい。夕方なので少しライトアップされていた。
階段が続き300段くらいあるらしい。運動不足の私には少々きつかった。

山門




少しライトアップ



今年は紅葉見物に行けないかなと思っていたので、滑り込みで晩秋に実現しうれしかった。

永源寺ホームページ　　http://eigenji-t.jp/

鶏足寺ホームページ　　https://kitabiwako.jp/spot/spot_967