淡路島で生しらす丼を

淡路島は玉ねぎや魚介類が新鮮でおいしい食べ物が多いと思う。

で”生しらす丼”を食べに行こうと生徒さんと急に決まり、生徒さん運転の車で行く。

１０時にあかしあ台を出発、明石海峡大橋を渡るときはちょっと感激！４０分で着く。　
最初に淡路ハイウェエーオアシスに寄る。


明石海峡大橋全景が見える。壮大でよくこんな橋が作れるなぁと感心。日本人の技術のすごさを思う。


それからネットの“食べログ”で調べた噂の店　「渡船（わたりぶね）」へ東浦ＩＣを降りていく。
一見、町の食堂という雰囲気。

生しらす丼 単品をたのむ。￥800円

生しらすがタワーのようにてんこ盛りで、すごく美味しい。
私は生しらす丼は淡路島の福良、江の島でいただき今日は3回目。今日が一番美味しい。大満足！！

一品料理　左が鯛のお刺身、右がタコの空揚げでこれも美味しい。


知る人ぞ知るお店なのか、次々とお客さんが来られる。駐車場が分かりにくいのでいったんお店で聞いてから駐車しておられた。

帰りに「道の駅　あわじ　」による。ここにも生しらす丼はあった。明石海峡大橋の真下なので大橋の大きさ、すごさを感じた。（写真撮り忘れ<m(__)m>）

淡路の特産品や食事どころもたくさんで楽しめるところだ。
淡路島はいつも花がさいているし１日楽しめるところだ。

次は自分で運転して訪れよう。

＜渡船　＞
TEL　0799-47-3432
住所　淡路市楠本112
　　　月曜　休み
ホームページ　　http://www.awajishima-namashirasu.com/shop.php?eid=00022

南光ひまわり畑へ

真夏の強烈な暑さと太陽にはひまわりがぴったりだ。

長女の希望で見頃の日、２６日がいいかなということで出発。
８時半に出て、中国道の佐用ＩＣまで一直線。あかしあ台から約９３ｋｍ。約１時間１０分でつく。６か所くらいあるがこの時は東徳久がメイン。南光スポーツ公園が駐車場で５００台可。朝早くだったのでまだまだ空いている。

町起こしの一大行事のようで各所にボランティアの人がいる。
物産は後回しにしてひまわり畑へ行く。


スケールの大きさは関西一なのでは？



子どもさんが喜ぶひまわり迷路もあった。大人も楽しめる。



変わったひまわり群

東北八重　日本


ムーランルージュ　　イギリス


ロシア　　ロシア　　高さが2.5～3ｍある


ゴッホ　　アメリカ　　ゴッホの描いたひまわりらしく花弁に動きがある


サンスポット　　アメリカ


フロリスタン　　ドイツ


ひまわりを堪能した。野菜やトウモロコシなど土地の物産が超安く売っている。
私たちが帰る頃は佐用ＩＣからひまわり畑まで車が渋滞していた。


ホームページ　　http://www.himawaribatake.net/sayo.php

【名称】 佐用町南光ひまわり畑
【住所】 兵庫県佐用郡佐用町林崎839 南光スポーツ公園周辺
【期間】 見頃時期 2015年7月上旬～8月上旬

町内６地区にて、見頃になる時期をずらして計画的に栽培しています。
時期ごとに見頃の地区は、公式ホームページにてご確認ください。

ひまわり祭り 2015年7月18日（土）～8月2日（日）

【規模】 合計 約２５ヘクタール （６地区合計）
【本数】 合計 約１３０万本 （６地区合計）
【入園料】 ２００円
※ひまわり種子袋をプレゼント（数に限りがあります）
【駐車場】 普通車500円、マイクロバス1,000円、大型バス2,000円
※日曜日は満車になる可能性がありますのでご留意ください

最後の清流 四万十川・仁淀川＆足摺岬

なんやかやとＵＰが大幅に遅れてしまいました。

6月末、日本最後の清流といわれている四万十川・仁淀川と昔いった足摺岬に行きました。
梅雨の最中だったが、旅行中の2日間、奇跡的に快晴！！

岡山から高知駅へ

駅前に銅像が。左から武市半平太・坂本竜馬・中岡慎太郎。ＮＨＫの大河ドラマ「竜馬が行く」が放映されたあと出来たそうだ。

途中、中津渓谷による。


宿泊の足摺岬に着いた時は20時。

夕食はお部屋食であったが、これといって美味しいものがなく、残念。カツオのたたきなど期待していたが。

翌朝、足摺岬へ。
中浜万次郎（ジョン万次郎）の銅像があった。

足摺岬に来ると地球が丸いというのがわかる。
ふつう海は水平線に180度で見えるが足摺岬は体を左右にぐるっとまわしても海なのだ。270度くらい見えている。

竜串の海岸

そこに海中水族館がある



期待の四万十川は遊覧船で1時間くらい回る。

沈下橋の風情がなんとも素敵である。橋の欄干がなくフラット。川水が溢れても流されることはないそうだ。


仁淀ブルーといわれる仁淀川へ

水質は日本一だそう。景観も素敵！
沈下橋を私たちは渡る。車も途中2～３台通った。


水産物も豊富で四万十のりやなまり節など買い物も楽しい。