ここへ行った人から「あなたが好きそうな所よ」と聞いていた。
そして今、夏目漱石生誕150年を記念して「漱石と京都展」が開かれていたので出かけていく。
新緑が燃えるようであった。漱石展がこの28日まででその後4か月は休館するとのことでタイミングが良かった。
JR山崎駅でおり徒歩10分、ただし上り坂。駅から無料送迎バスがあったのでずぼらしてそれに乗る。
美術館前で降りると”大山崎山荘”と書いた門をくぐる。
山荘の前に出る。
自然に溶け込んでいて建物を誇示するというのが無いのがいい。
池に睡蓮が。美術館にもモネの睡蓮の絵がある。
オープンカフェからの素敵な眺め。天王山は左奥で見えないというよりこの山荘の後ろが天王山。
“天下分け目の天王山”
山荘内
山荘を作った加賀氏にあてた漱石自筆の手紙などが展示されていて興味深かった。
100年以上前の京都なので”こんなに寒いところがあったのか!”とか”寂しい所”など
書かれていた。今の観光客で賑わう京都から想像できないが・・・・。
ここはこの間行った長岡天満宮とも近く、木津川、桂川、宇治川の合流するところで数年前に行った背割桜も近く、点だったものが線でつながったようだ。水がとにかくきれいで良くそのためサントリーの工場もこの山崎に建てられたようだ。
地下1F(?)モネの絵が3点、ルノワール1点、ドガ1点、ルオー2点の絵も見ることができた。
大山崎山荘美術館
住所 京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3
TEL 075-957-3123
ホームページ http://www.asahibeer-oyamazaki.com/
そして今、夏目漱石生誕150年を記念して「漱石と京都展」が開かれていたので出かけていく。
新緑が燃えるようであった。漱石展がこの28日まででその後4か月は休館するとのことでタイミングが良かった。
JR山崎駅でおり徒歩10分、ただし上り坂。駅から無料送迎バスがあったのでずぼらしてそれに乗る。
美術館前で降りると”大山崎山荘”と書いた門をくぐる。
山荘の前に出る。
自然に溶け込んでいて建物を誇示するというのが無いのがいい。
池に睡蓮が。美術館にもモネの睡蓮の絵がある。
オープンカフェからの素敵な眺め。天王山は左奥で見えないというよりこの山荘の後ろが天王山。
“天下分け目の天王山”
山荘内
山荘を作った加賀氏にあてた漱石自筆の手紙などが展示されていて興味深かった。
100年以上前の京都なので”こんなに寒いところがあったのか!”とか”寂しい所”など
書かれていた。今の観光客で賑わう京都から想像できないが・・・・。
ここはこの間行った長岡天満宮とも近く、木津川、桂川、宇治川の合流するところで数年前に行った背割桜も近く、点だったものが線でつながったようだ。水がとにかくきれいで良くそのためサントリーの工場もこの山崎に建てられたようだ。
地下1F(?)モネの絵が3点、ルノワール1点、ドガ1点、ルオー2点の絵も見ることができた。
大山崎山荘美術館
住所 京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3
TEL 075-957-3123
ホームページ http://www.asahibeer-oyamazaki.com/