■要約
東京都内でサイバー攻撃から身を守る技術を競う大会が開催された。目指すのは、「正義のハッカー」の育成である。課題が多いが、社会インフラの備えも強まるだろう。(77文字、2分間)
■要約をして感じたこと
・3段落目と最終段落に結論が書いてあるので、そんなに難しくなかった。第一段落と第二段落はあくまでも過去のハッカーの存在が悪とされていたことを示したアテンション。
・以前、韓国の大邱市のビジネスイベントに呼ばれて行ったときに、大邱市の大学生が2日間集まって、プログラミング技術を競うイベントも同時並行で行われていた。今回のイベントの1位と2位が韓国だったことを考えると、明らかに日本人とは育成土壌の差がある気がする。以前、ネットゲームに携わっていたときも、そんなことを韓国の若者のプログラミング熱を感じた。