■要約
東芝は2年前に会計不祥事が発覚。「チャレンジ」と称し、上層部が現場に無理な利益を求めた。本来は目標未達の場合、話し合いを行い上司も部下で共有し合う趣旨であった。(80文字、5分間)
■要約して感じたこと
・とにかく短くまとめるのに苦労した。80文字という限定されていなかったら、結構まとめるのは簡単だったかもしれないが、やはり80文字という制限がついてしまうとまとめるのも一苦労だった。
・それにしても東芝のチャレンジがもともとは全く違った意味であったことを初めて知った。どの会社でもそうであるが、立ち上げたものの意思が全く伝わらなくなり、形だけが形骸化されて残ってしまうと、当初にあったものと全く違ったものになってしまう場合がある。どの会社でも起きていることなのではないか?改めて、自分たちの制度の目的を再確認する必要があるのではないか?かくなる私も思い当ることが多すぎる。。。「俺だったらこうやるのに!」って思うことが多すぎる。。。。