忍之閻魔帳

ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)。
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「DS Lite エナメルネイビー」が7月末で生産終了

2007年07月10日 | 瓦版

■DS:「ニンテンドーDS Lite エナメルネイビー」
*正規プライスは16800円。
 高額商品を誤って購入しないよう注意。


新色ラインナップが追加されれば
生産が終了になる色が出て来るのはいつものことではある。
先月23日に発売になった
「グロスシルバー」「メタリックロゼ」を加えて
全7色となっていたDS Liteだが、7月末日出荷分を持って
「エナメルネイビー」の生産が終了するようだ。
ようやく店頭で見掛ける機会が増えた矢先の終了とは。
「エナメルネイビー」の購入を予定している方は
今月中に確保しておくべし。
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PS2「God of War 2/ゴッド・オブ・ウォー2」発売決定?

2007年07月10日 | 瓦版

■PS2:「ゴッド・オブ・ウォー Best Price」

16日、Amazonにて予約受付開始。

洋ゲーアクションの中でも群を抜く完成度の高さで
日本のゲームファンからも絶賛されている「ゴッド・オブ・ウォー」。
口コミ効果でジワジワと認知度が上がり、昨年9月に
廉価版が発売されるまではプレミア価格で取り引きされていた。

既に海外では続編も発売になり、ローカライズを熱望する声も
多数聞かれていたのだが、どうやら国内発売がほぼ決定したようだ。
カプコンから9月6日に発売される「ゴッド・オブ・ウォー」の
新廉価版なる商品に、「ゴッド・オブ・ウォー2」の体験版が
100%付属するらしい。価格はさらに下がって1990円。
発売予定のないものを特典として用意するとは思えないので
新廉価版の発売によるPR効果の薄まらないうちに
「2」が発売されるのではないか。

●海外版「God of War 2」公式サイト

ちなみに、1週間後の9月13日には
PSP版「カプコンクラシックスコレクション」の廉価版も発売予定。

■PSP:「カプコン クラシックス コレクション Best Price」

*廉価版のリリーススケジュールは確定だが、「2」の発売については
 あくまでも私の予想なので外れる可能性もアリ。
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PS3「THE EYE OF JUDGMENT 機神の叛乱」追加データは有料を予定

2007年07月10日 | 作品紹介(ゲーム)
*3日にアップした記事にいくつか追記。
追記した中でも重要な箇所は赤字にしてある。


■PS3:「THE EYE OF JUDGMENT BIOLITH REBELLION 機神の叛乱」

SCEが今秋の重点タイトルとして位置づけている
「THE EYE OF JUDGMENT」の発売日が10月25日に決定した。

「THE EYE OF JUDGMENT」は
PS3本体に「PLAY STATION Eye」なるカメラを装着し
専用のプレイマット上にカードを置くだけで
画面上に美麗なグラフィックで描かれたキャラクターが登場するカードゲーム。
メインテーマはStone Sourが手掛ける。

通常、10月発売の商品の受注は8月なのだが
「PLAY STATION Eye」など同梱アイテムの部材調達に
時間を要するため早期の受注となった。
初回生産数は4万本を上限としており、
追加出荷分に関しては現在のところまだ未定。

基本システムは、3×3の合計9マスの土地(プレイマット上)に
プレーヤーが交互にカードを出し合い、
先に5つの土地を支配したほうが勝ちという意外とシンプルなもの。
肝となるのは、攻撃力や攻撃範囲、属性など
合計で100種類以上用意されているというバリエーション豊かなカードを
プレーヤーがどう操るかという点。
マップが狭い分、常に先読みしながらのプレイを要求されるため
プレイした印象はカードゲームというより将棋やチェスに近い。

製品に同梱されるものは、

・PS3「THE EYE OF JUDGMENT」ソフト
・PLAY STATION Eye
・カメラスタンド
・専用プレイマット
・スターターキット
 (基本セット30枚、ブースター8枚、操作カード4枚)

価格は税込みで9,980円。

ソフトをより深く楽しむためのスターターパックと
ブースターパックの発売も予定されている。
カードの販売に関しては、タカラトミーが
日本国内の独占販売権をハズブロ社より取得しており
ソフトの追加データ配信に合わせて発売していく。
カードの第1弾は、ソフトと同じ10月25日発売。
スターターには、今後発売される物も含めて
全てのバージョンにレアカードが1枚ずつ封入される。

価格はスターターが30枚入りで1500円、ブースターが8枚入りで380円。
スターターはともかく、ブースターの8枚380円は
二次元バーコードを埋め込んだ特殊カードであることを
考慮しても割高な印象は拭えない。

長期的な販売を視野に入れた本作は、
2008年2月に追加データの第1弾(Set2)が、
2008年6月に追加データの第2弾(Set3)が
「PLAYSTATION Store」にて配信される予定。
SCEではSet3までを一括りにして「Block 1」と考えており、
好調であれば「Block 2」以降の展開も考えているとのこと。
Set3の配信後、Set2とSet3を1枚のDVDに収録した
パッケージ版の販売も予定している。

追加データは、各バージョンごとに
約100種類のカードデータが収録され、インストールすることで
ゲーム中に新たなカードが出現する仕組み。
新たなカードを呼び出すには、当然新たなブースターパックを
買い求めなければならず、
追加データも(今のところ)バージョンごとに
約2000円~3000円を予定している
とのことなので
本作に相当つぎ込む覚悟がなければ
最強のデッキを構築することは難しいかも知れない。
ソフトの販売とカードの販売をどちらかが一手に引き受けていれば
追加データの無料配信ぐらいは可能だったような気がするのだが。

カメラの精度にこだわったというだけあり、
カードの位置や裏表を変えると
その都度画面にも変化が現れるのは飛び出す絵本を
見ているようで確かに楽しい。
ただ、視覚的なインパクトはそう長く続くものではなく
プレイする度にカメラを装着し、マットを広げる手間を
惜しむ方も徐々に増えて来そうな予感はする。
(特に私のような面倒臭がりの場合)
中身は「超絶版・数陣タイセン」といった雰囲気で
決して嫌いではないので、せめてあと1000円安くして欲しかった。

4日追記。
「道の上 空の下」様によると
「THE EYE OF JUDGEMENT」ではなく
「THE EYE OF JUDGMENT」が正しい表記とのこと。
何と、全く気付いていなかった。お恥ずかしい。

*当BLOGでの新作紹介は、
 1:あくまでも開発途中のROMを使ってのプレイであること。
 2:数分のプレイによる第一印象に過ぎないこと。
 3:発売までに内容変更の可能性もあること。
 を予めお断りしておく。
 簡単に言えば、「あまりあてにしないでくれ」ということだ。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
  タイトル:THE EYE OF JUDGMENT
  メーカー:SCE
   発売日:2007年10月25日
    価格:9980円(税込み)
 公式サイト:http://www.jp.playstation.com/scej/title/eoj/
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

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