忍之閻魔帳

ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)。
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10月5日よりAPPストアが値上げ、滑り込み購入は今日明日が最後のチャンス

2022年10月03日 | 瓦版


▼楽天お買い物マラソン、次回は10月4日20時から


10月4日20時〜10月11日1時59分★楽天お買い物マラソン 2022年10月度
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▼10月5日よりAPPストアが値上げ、滑り込み購入は今日明日が最後のチャンス


<楽天>
開催中★Apple ギフトカード(Appleのサービス全般の支払いに)
開催中★Google Play ギフトカード(Androidのサービス全般の支払いに)

うっかり忘れている方もいらっしゃるかも知れないAPPストアの値上げが、いよいよ明後日10月5日より実施される。
円安の影響を受け、iPhoneやAirPods ProなどApple製品が一斉に値上げされた時から
APPストアのレートも改定されるのではと覚悟はしていたのだが、やはり来てしまった。
買い切りの有料アプリはもちろん、グラフィックツールなど月額いくらという形で支払っているアプリも
全て値上げの対象となるため、影響はかなり大きくなりそう。
Appleが先に動いているだけで、大半のアプリがiOS・Androidの両方でリリースされていることを考えれば
値上げの波が時間差でAndroidに来る可能性は高い。

一般的にアプリの価格はメーカーが独自に決められるものではなく
ティアと呼ばれる価格帯から希望に近いものを選ぶ形になっている。
最も安いアプリで120円、その上が250円と段階的に上がっていき
馴染みは薄いものの10万円を超えるところまで細かく用意されている。
メーカーからすれば、ティアを設定しておくだけで自動的に日本では120円、
米国では0.99ドルといった感じで価格が自動的に変換されるので便利なシステムなのだが
円安による値上げを吸収するために「日本版のアプリだけ値段を下げる」ということが出来ない。
まだiPodでゲームアプリを遊んでいた頃は最安値が80円ぐらいだった気がするので
10月5日以降の最安値が160円と聞くと、あっという間に倍まで跳ね上がってしまったのかと驚いてしまう。

10月5日以降の主な価格変更は以下の通り。

120円→160円
250円→320円
370円→480円
490円→650円
610円→800円
730円→1,000円
860円→1,100円
980円→1,200円
1,100円→1,500円
1,220円→1,600円
1,340円→1,800円
1,480円→1,900円
1,600円→2,000円
1,720円→2,200円
1,840円→2,400円
1,960円→2,600円
2,080円→2,800円
2,200円→2,900円
2,320円→3,000円
2,440円→3,200円
2,580円→3,400円
2,700円→3,600円
2,820円→3,800円
2,940円→3,900円
3,060円→4,000円
3,180円→4,100円
3,300円→4,200円
3,420円→4,400円

例えば、有料アプリランキングで3位の「ドラゴンクエストモンスターズ2」の場合だと
10月3日16時現在は1,960円で販売されているので
10月5日以降は(メーカーが価格変更をしなければ)2,600円になる。
「クロノトリガー」は1,220円から1,600円に、
「ドラゴンクエストVI」は1,840円から2,400円に、
「ロマンシング・サガ3」は3,420円から4,400円といった具合に一律で3割ほど上がる。
もちろん、基本無料+機能によって個別に課金を導入しているアプリなども例外ではなく
画像加工アプリの最大手である「inShot」におけるPro機能のアンロック(永久)も
4,280円から5,600円への大幅値上げになる。

これらはあくまでもメーカーが何も手を打たなかった場合であって
アプリによってはティアを引き下げて日本市場での需要萎縮に歯止めをかけるところも
出てくるかも知れない。しかし現在の日本は世界的に見てそれほど
重視するべき市場でもなさそうなので、大半が放置するのではないかと私は思っている。
そしてサブスクリプションサービスのApple Oneにもそう遠くないうちにメスが入ると踏んでいる。
値上げは避けられないとして、現在の月額1,100円(個人)からどのあたりまで上がるだろうか。


<楽天>
開催中★Apple ギフトカード(Appleのサービス全般の支払いに)
開催中★Google Play ギフトカード(Androidのサービス全般の支払いに)

私が先月からお勧めしているのが、楽天で取り扱いのあるAppleギフトカード。
最低金額1,500円から最大50,000円まで自由に設定可能で
Appleのオフィシャル認定を受けながら楽天グループなのでポイント還元も受けられる。
明日の20時からスタートするお買い物マラソンなどで
買い回りを上手く活用すれば1割前後安く購入することが出来る。
クレカ決済やコンビニでのカード購入は値引きを受けられないので
今回の値上げをユーザー側の知恵でいくらかでも吸収するなら利用しない手はない。

明日の20時のお買い物マラソンは、開始後すぐにまずAppleカードから購入すべし。
*ポイント還元は購入する順番に関係なく、セール期間中のトータルの店舗数で決まるため
 最初にAppleカードを購入し、その後でゆっくりセールを物色してもOK。



▼懐かしさの中に新たな発見も。松任谷由実「ユーミン万歳!」


<Amazon>
10月04日発売■CD+Blu-ray:ユーミン万歳! ~松任谷由実50周年記念ベストアルバム~
<楽天ブックス>
10月04日発売■CD+Blu-ray:ユーミン万歳! ~松任谷由実50周年記念ベストアルバム~

ちゃんとフラゲ日の午前に到着。
思っていたよりずっしり重く、装丁は周年に相応しい豪華さ。
歌詞カードの後半には、リクエストしたリスナーのエピソードが掲載されていて
「自分はこの曲を聴いていた頃にどんな人生を歩んでいたっけな」と振り返りながら
なんとも言えない気持ちになった。
50年と聞くと実感が湧かない人もいるかもしれないが
ちょうどTOKYO MXで再放送の始まった「マジンガーZ」も同じく50周年であることを考えると
「ユーミン化け物かよ」という感想しか出てこない。
横井庄一が発見され川端康成が自らの手で命を絶ち、
「ムーミン」や「海のトリトン」や「デビルマン」が放送開始になり、
ちあきなおみが「喝采」でレコ大を受賞した1972年に
荒井由実はもうピアノを弾きながら歌っていたのだ。
本人はセールスが苦戦した時期もあったと述べているが
松任谷になってからの初のアルバムである「紅雀」は2位、続く「流線形80」で4位、「OLIVE」で5位など
ベストテンから弾かれてしまったことは一度もない。

アルバムは聴いてみて初めて知ったのだが音の仕組みにも手を入れていて
オリジナルよりもスネアが前に出ていたり、ドラムがしっかり響いていたりと
音質向上以上にあちこち面白い。
iTunesに取り込んだ際に、各曲にわざわざ [2022 Mix] と付いているのも納得。
歌詞カード不要で口ずさめる懐かしい曲ですら新しい発見があり
これは古参のファンも買って損なしではないかと思う。

今回のアルバムは発売日からしても、各サイトの予約状況からしても間違いなく1位を獲るだろう。
1970年代、80年代、90年代、00年代、10年代、そして20年代の6世代で1位獲得の偉業はもうすぐそこ。
おそらくこんな人はもう日本に出てこない。



▼Amazon Kindleストアにてニコニコカドカワ祭りが開催中


10月13日まで★【最大50%OFF以上】 計10,000点以上! KADOKAWA ニコニコカドカワ祭り2022

10月13日までの2週間開催。
対象作品数が1万点を超える大規模セールなので、コミック、エッセイから
小説、ビジネス、ライフスライルまでお探しの本がきっと見つかるはず。



▼10月はAmazonの新しい端末が続々発売


10月12日発売■Amazon:NEW Kindle 6インチディスプレイ 16GB 広告あり
10月19日発売■Amazon:NEW Fire HD 8 タブレット 32GB ブラック
10月19日発売■Amazon:NEW Fire HD 8 Plus タブレット 32GB グレー
10月20日発売■Amazon:NEW Echo Studio スマートスピーカー with Dolby Atmos & Alexa
10月27日発売■Amazon:New Fire TV Cube
11月30日発売■Amazon:New Kindle Scribe 10.2インチ 16GB 手書き入力機能・ペン付き

今月はAmazonのオリジナルガジェットが大量に新モデル・新商品を投入。
私的には「NEW Fire HD 8」が気になるが、初の手書き入力対応モデルの「Kindle Scribe」も話題。

コメント
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