▼Apple「iPhone16」シリーズを発表、13日予約→20日発売。価格は据え置き
<Amazon>
発売中■Apple:Apple 関連商品一覧
<楽天全体>
発売中■Apple:iPhone(本体) 関連商品一覧
日本時間の10日の深夜2時よりアップルの新商品発表イベント「It's Glowtime」が開催され
予想通りiPhoneの最新機種「iPhone16」シリーズが発表された。
iOS18の目玉機能と位置づけされている「Apple Intelligence」の
パフォーマンスを最大限に引き出すため、
iPhone15が採用していたA16Bionicから大きく性能アップしたA18(Pro)を開発。
無印とPlusにはA18が、ProとPro MAXにはA18 Proが搭載される。
これにより15シリーズではProでしか遊ぶことの出来なかったAAAタイトルや
来年登場予定のウルトラグラフィックスモードが搭載された
「Honor Of Kings: World」をプレイすることが可能に。
ゲーム方面への恩恵も大きそうだが、本体寿命が長くなった分、旧モデルを愛用しているユーザーも多く
機種によって遊べたり遊べなかったりがこれまで以上に拡大する懸念もある。
カラバリはiPhone16とPlusがブラック、ホワイト、ピンク、ティール、ウルトラマリンの5色展開。
Super Retina XDRディスプレイは無印が6.1インチ、Plusが6.7インチ。
ProとPro MAXがブラックチタン、ナチュラルチタン、ホワイトチタン、デザートチタンの4色展開。
ディスプレイはProが6.3インチ、Pro MAXは6.9インチ。
大きさ順で言えば無印16→Pro→Plus→Pro MAXの順。
Proがまた大きくなったのは、今のサイズですら手に余る私にはちょっと厳しい。
ディスプレイには通常のスマホが採用しているガラスの2倍の強度を持つ
「Ceramic Shield」を採用し、落下時などの破損を防ぐ。
まぁ、傷をつけたくないので結局はフィルムを買うことになるのだろうが
ベースの強度が上がるのは有難いこと。
放熱性能や電力効率も向上しており、バッテリー駆動時間も大幅に向上したとのこと。
OSのバージョンが上がれば結局バッテリー消費量が上がってしまうのでこの辺はイタチごっこか。
カメラ性能で目を引くのが、環境音から人の声だけを検出して
会話を聞き取りやすくするオーディオミックス機能。
これはProシリーズも含めた全機種に搭載される。
気になっていた本体価格は、円安によるさらなる価格上昇はなく据え置きとなった。
<iPhone 16>
・128GBモデル 12万4800円
・256GBモデル 13万9800円
・512GBモデル 16万9800円
<iPhone 16 Plus>
・128GBモデル 13万9800円
・256GBモデル 15万4800円
・512GBモデル 18万4800円
<iPhone 16 Pro>
・128GBモデル 15万9800円
・256GBモデル 17万4800円
・512GBモデル 20万4800円
・1TBモデル 23万4800円
<iPhone 16 Pro MAX>
・256GBモデル 18万9800円
・512GBモデル 21万9800円
・1TBモデル 24万9800円
カメラ性能を考えるに、Proで128GBでやっていけるのかが怪しいところだが
『15万円台から』という謳い文句が欲しかったのだろうか。
また、16シリーズ発売後も販売を継続する15シリーズ、14シリーズがそれぞれ値下げを発表。
(13シリーズは販売終了)
とはいえ、値下げ幅が1万強から2万弱といったところで
この価格差で旧モデルを選択するか最新機種にするかは悩みどころ。
Air Pods関連でも一部ラインナップの刷新があった。
まずは最新機種の「AirPods 4」の発表。
アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載したモデルと非搭載のモデルの2機種展開。
充電ケースは最大30時間のバッテリー駆動時間を維持したまま前世代から10%の小型化を実現、
今世代からUSB-C充電にも対応した。(Apple Watchの充電器やQi規格の充電器も使用可能)
価格は無印版が21,800円、ANC搭載モデルが29,800円。
耳鳴りが酷くなってからすっかりAirPodsもご無沙汰になってしまったが、ANC非搭載モデルなら2万なのか。
ヘッドホンタイプの「AirPods Max」もUSB-C充電にも対応したモデルを発表。
ミッドナイト、スターライト、ブルー、オレンジ、パープルの5色展開で価格は84,800円。
どちらもiPhone16と同じ9月20日より発売。
AirPods Proには難聴向けの新機能が追加される予定になっている。
AirPodsをプロフェッショナルグレードの補聴器として使用する機能で
聴力テストの結果に基づいてチューニングされる。
発売後すぐにではないが、今秋には導入される予定。
あまり大々的に取り上げられていないが、これは地味に凄い。
補聴器は百貨店などできちんと検査して作ってもらうと10万単位でかかってしまうので
父の時に結構高いものだなと驚いた覚えがある。
気がつけば今年で登場から10年になるApple Watchシリーズからも
睡眠無呼吸症候群に対応した「Apple Watch Series 10」が発表。
画面サイズが大きくなり、厚さが逆に10%薄くなった。
Series 9の9.7mmよりも薄いとのこと。
素材はステンレススチールケースからチタンに変更され、重量も20%軽くなった。
スピーカーが音楽やポッドキャストを再生できるようになったのは
一見地味ながら利用者によってはかなりの朗報。
バッテリー駆動時間は最大で18時間。
価格はGPSモデルが5万9800円、GPSとセルラーモデルが7万5800円から。
こちらも9月20日発売。
iPhone向けの新OS「iOS 18」は本体発売の3日前の9月17日より配信開始。
同日には「iPadOS 18」「watchOS 11」「macOS Sequoia」「visionOS 2」も配信。
iPhoneの対応機種は以下の通り
・iPhone 16/16 Plus/16 Pro/16 Pro Max
・iPhone 15/15 Plus/15 Pro/15 Pro Max
・iPhone 14/14 Plus/14 Pro/14 Pro Max
・iPhone 13/13 mini/13 Pro/13 Pro Max
・iPhone 12/12 mini/12 Pro/12 Pro Max
・iPhone 11/11 Pro/11 Pro Max
・iPhone SE(第2世代以降)
・iPhone XR・XS/XS Max
XR・XSが切り捨て目前で踏みとどまった。
iOS18に対応している機種でも
「Apple Intelligence」は15 Pro/15 Pro Max以降のみの対応である点にご注意を。
▼楽天モバイル受付中
受付中★楽天モバイル Rakuten 最強プラン 新規申し込み受付中
楽天ではAppleのギフトカードも販売中。
お買い物マラソンやスーパーSALE時に購入すれば買い回り店舗数によって
2万円分のカードでも3,000円ぐらいの還元が受けられてお得。
値引きのないAppleギフトが割安で購入できる方法は他にほとんどなく
私はAppleの残高チャージはほぼ毎回楽天で手配している。
購入後に届くメールに記載のコードをコピペしてスマホでチャージするだけ。慣れれば簡単。
販売中★Apple ギフトカード(Appleのサービス全般の支払いに)
の無いフルスクリーンに慣れ親しんでいると
iPhoneのダイナミックアイランドは異様にデカく感
じられて電子書籍を良く使う自分にはどうしても
気になって集中出来ないのですが友人のiPhoneユーザーは全く気にならないと言う意見が多いのでこれ
も慣れと時間が解説していくんでしょうね(笑)
あと買い取り時にXperiaだと1年未満傷無しでも
平気で半額以下の値段(涙)なのですが
iPhoneだと3年目傷ありでも半額以上で買取可能
な所はホント羨ましくて少し悔しいです(笑)