地方競馬とはいえ、自分の愛馬が重賞に出るのは嬉しいこと。
でも、仕事で見られない、レースが気になって仕事に集中できない、という二つのもどかしさはなんとも居心地が悪いや。
《愛馬の結果~その42R》
カラフルデイズ:12月7日 船橋10R/クイーン賞(JpnⅢ・ダート1800m牝馬限定)
結果:3着
船橋10R・クイーン賞(JpnⅢ・ダート1800m牝馬限定)単勝2番人気 5.8倍 3着 1分53秒7 上がり38秒0 マイナス4kg 433kg
12/7(水)船橋10R・クイーン賞に出走、馬体重はマイナス4kgの433kgでした。スッとスタートを切るとそのまま好位でレースを進めました。流れが落ち着いたこともあり、直線に入っても前にいた2頭との差は縮まらず、最後は勝ち馬から0.5秒差の3着で入線しています。
岩田騎手は「ペースが遅くて、押さえるのに苦労しました。前を伺おうとスペースを狙ったものの、行くところ行くところ詰まってどうにもならなかったです。なし崩しに脚を使わされてしまいました。前走時よりも状態はよく、力をつけているのは感じました。」とコメントしています。
このあとはリフレッシュ放牧を挟んで、来年1/18(水)大井・TCK女王盃(JpnⅢ・ダート1800m牝馬限定)を目指す予定です。
岩田さんのコメント通り、今日は全くツキに見放された感じでしたね
エーシン、ナターレ、プレシャスがもう少しやり合ってくれたらよかったのですが、思っていた以上にスローペースで内に包まれたりしてね。それでもきっちり3着を確保するところは“さすが!”なわけですが、なんか思い描いていたレースじゃなかっただけにガッカリ度もMAX。それが競馬なんですが…。
それにしてもクラーベセクレタは強い。さすが南関東2冠馬。現時点でミラクルレジェンドを倒せる可能性がある牝馬はこの馬だけかもしれません。それどころか地方競馬の総大将として、牡馬ともやることになるのでしょうね。そういう強い馬とレースができただけでもカラフルデイズにとっては良い経験でした。