「その後」とタイトルを付けましたが、(↓)しか出ていません。
マイネルテュールは、22日(日)、中山9R・若竹賞に出走し10着でした。好スタートからハナに立つ勢いでしたが、1コーナーで制御できなくなり大きく外に膨れて後退。馬群から大きく遅れてしまい、9着の馬から大差でゴールしました。調教再審査となり2月12日まで出走停止。停止期間満了後に調教再審査に合格する必要があります。またタイムオーバーにより、2月22日まで平地競走に出走できません。鹿戸調教師は「いったん鉾田に出して、調教再審査を目指したいと思います」と語っていました。
昨日はわりと前向きなことを書きましたが、時間が経つにつれ腹が立ってきます
ネットで出資会員さんのブログ等々を拝見すると、みなさんやっぱり激怒しています。今回の復帰戦は本当に楽しみにしていました。札幌で強い相手と戦って、その中で勝利を上げて、北海道で順調に休養し、さあこれから夢の舞台へ第一歩を、と思っていたら目の前で地獄へ落とされたわけですから。
自分は馬に関しては完全に素人なので、専門家の人(調教師・騎手など)に対して負けた度に文句を言う資格はないと思いますし、またグタグタと言いたくもありません。
………ありませんが、今回の件ではちょっとだけ言いたい。
どうして見切り発車的な行動をしたのだろうか??
明らかに危険性を伴うようなことを予測されていたのなら、どうして回避する努力をしなかったのだろう??
馬券を買っている人だっているんだ。そんな八百長まがいの仕上げてよく高い給料もらっているよなっ!?
以前、デビュー戦(古馬未勝利)で7.8秒差のタイムオーバーになったお馬さんに出資していました。テュールのように暴走して惨敗。引退かな…と思ったのですが、管理していた調教師はじっくりと時間をかけて立て直しデビュー戦から約1年後、勝つことができました。もうその時すで5歳。
勝った時は泣きました。信じて待っていた甲斐がありました。
だから、今回もテュールのことを信じて待ちます。半年でも1年でも待つからきちんと立てなおして下さい。お願いします。