鉾田に行った、で思い出しましたが、ラフィアンのお馬さんを買いました。
ホシノピアスの2011です。(父・マンハッタンカフェ)
値段が値段だけに、鉾田へ行く前は全く眼中になったのですが、実際牧場で見た中では一番良く見えてしまってね。1歳秋の時点でわりと雄大な馬体をしていたし、それを持て余すような感じでもなかった。面構えもSS系特有の気の強さを感じられたし。
自分はラフィアンでは15万円以上のお馬さんには出資しないと強く心に決めています。守ったことはないけどw で、ホシノ君はその約倍のお値段。じっくり見ると本当に欲しくなってしまうので、極力近づかないようにしていたのですが、一緒に行ったcharoさんが余計なことを吹き込んだのですよ。
「あのね、総帥が『柔らかいねぇ、この馬。ウナギみたい』だってさw」
余計なこと言いやがってwww
それから2カ月ぐらい検討して、申し込んじゃったわけ。クラブ持分を除くと今のところ19口しか売れていないみたいだけど、これは値段が値段だからだろうね。ステイゴールドの牡馬、ディープスカイの牡馬、ゼンノロブロイの牝馬もよかったけど、ホシノピアス11以上のインパクトは自分にはなかったかなぁ。(関西入厩というのは出資を踏み切った大きな要素かな。これが関東なら恐らく出資していなかったと思う)
日高のセリで2000万円と取引されたという結果と、ラフィアン若社長の相馬眼と、ウナギ発言に期待することにします!