パソコンをネットで愉しみ、Wordでイラストを描こう

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教訓として言えること、3つほど・・・・。

2018年03月20日 | 日記

3月20日

小雨降るなかをハッピーと散歩です。

川沿いにある枝垂桜の芽がピンク色に着いてきました。

早咲の一本がすぐにでも花を開こうとしています。

 

Kさんの預かったマシンから始まった解体ショーが止まらない。

プリンタのメンテナンスでも四苦八苦した。

電源部の破損したマシンも分解したが元には戻らない。・・永眠だね。

それは役に立たないだろうが勉強になり楽しい。

プリンタは役に立つから元に戻らないと困る。

 

我々素人にはメンテナンスする知識も道具もない。

が、分かればこっちのものだ。

分かるまでの数台は元に戻ることはない。

分解だけでも経験が必要だ。

 

パソコンのトラブルも同じだろう。

経験がないとパニックになるだろう。

これも経験がないと何もできずオロオロするだけだ。

 

私は30年近くやってきたので幸いなことに慣れてしまった。

が、自分のマシンの程度で他人様のお手伝いは難しい。

サポート活動をやってそれが判った。

何もしないでも元に戻ることもあるしそのままのこともあった。

初期的トラブルの80%は簡単なものばかりだった。

残りの10~20%が問題だ。

本当の故障といえるほどのダメージを受けていた。

 

教訓として言えること、

1、パソコンの友人を持ちましょう。(相談相手でも可)ーーー業者はダメ

      共に相談すれば結構何とかなる。

2、トラブルに遭遇したら冷静になる、その時の状況を思い出す。

      症状と操作の経過を思い出す。

      記録を残す。(口頭ではアイマイになる)

3、ネットでトラブルの対処法を検索する。

      自分で調べる、可能ならやってみよう。

 ※ (3)で調べ、やってみたら治った事例は多い。

 

パソコンは便利な道具だけに壊れた時、「使えない」はショックでしょうね。

大丈夫、機械的な故障でなければ元に戻すことができるから安心していい。

そのためにも、この教訓を何処かにメモして貼り付けておくことだ。

業者へ持ち込んだら「カモがネギ背負ってきた」になるよ。

 

これは車に乗るのと同じだ。

事故に遭遇しても最初からダメな場合と擦り傷、凹みだったら違うでしょう。

ダメなら業者へ連絡し、時には救急車や警察も呼ぶことになる。

自損事故のキズ、凹み、だったら自分で修理に持ち込むでしょう。

判断して行動することだ。

ひどい人になると、「トラブルが出たら知らんぷり」もいた。

それは困るね。

 

楽しいこともやるだけの収穫があり、反面トラブルもあると言うことだ。

トラブルがあれば楽しいなどと言っている私を冷たく見ている人もいる。

トラブルがあってこそ、実力が発揮できる、勉強になる、そういう意味だ。

人のトラブルを喜んでいるわけではないがどうも誤解されてしまう。

「口は災いの元」か!

 

コメント
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