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特別支援学校 「ボランティアの会」の立ち上げです。

2018年03月22日 | 日記

 

3月22日

朝の雨が止み、日差しが出ましたがちょっと雲が多かったですね。

それでも木々の芽は大きくなりサクラも蕾が花びらとなっていました。

もう明日はサクラも開花ですね。

 

の話が急展開して「ボランティアの会」の立ち上げです。

立ち上げの資料を提示したらすぐ連絡があり話し合いたいとのこと。

午後、教頭先生と担当の先生との話し合いでした。

学校には「もうひとつボランティアの登録者がいる」話でした。

「その代表の方と相談しましょう」と切り出すと、

学校ボランティアに登録しているだけでした。

組織ではありません。

「学校にボランティアに来てもよい」登録者のリストがあるだけなのです。

「行事に参加してほしい」と通知を出し、参加者を募る仕組みなのです。

学校から細かな説明やフォローもありませんでした。

当日来て、指定の仕事をして、終われば終了、「ありがとうございました」です。

すべて学校が決めておりよかったのか、悪かったのかも、何もなしだった・・です。

これが自主活動とはとても思えません。

 

私の立ち上げるボランティアの会は自主活動、自主運営が基本です。

毎月定期的に集まって学校の支援を自主的に行うことです。

これまでの通知があって参加する依頼タイプの活動ではありません。

学校の行事や要望だけをする企画ではありません。

「平日の2時間程度の作業で学校に支援する」地味な活動なのです。

たまたま、私のような起案をすることがなく現在に至っているようです。

この提案に困ったのが学校なのでしょう。

 

人手不足やその場限りの穴埋めではボランティアやる方々の意欲にはなりません。

自主活動にして本来の支援をする、支援を受ける原点に戻る必要があります。

が、長年のやりかたを代えるには大変でしょうね。

登録者には古参の方がいるそうです。

「そこへお願いと称して参加するようPRしてください」というのです。

PRはしますが古参の方々と調整できますかね?

 

ま、それはともかく、来る27日は初会合です。

簡単に決めて登録者の話は後回しですね。

 

そんなこんなの一週間でした。

「古い」ものとの合流や協力はやはり難しいでしょう。

PRなどの呼びかけはするがそれだけです。

顔も名も知らない(登録者)グループでは交流はありません。

笑いながら楽しく過ごすボランティアがいいです。

ボランティアは楽しくなければ続きません。

そう思いながら今日の話し合いを終えました。

 

この話を通じてふと昔のことを思い出しました。

シルバー大学時代の「PCクラブ」と「PCあそぼう会」のことです。

非常に類似しています。

古いクラブへ「時代はネット」と話しても無視された思い出があります。

それが結果的に幸いして「PCあそぼう会」が生まれました。

何もしていないから、時代に合わないから、変革が必要なのですね。

しかし、古い人たちは未だにそれが改まりません。

だから特別支援学校の古い方との調整が旨くいくとは考え難いのです。

どちらが先,後でなく、時代に沿った方法を見直すことが肝要です。

偏屈な意地や先輩面ではこの時代笑われてしまうでしょう。

 

新しい取り組みを始めるって凄いエネルーギーがいるのですよ。

頑張ってやり抜くつもりです。

サクラが咲きますよ!!

コメント
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