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これから小学校で学習するプログラミング教材。私は?????ですね。

2018年04月25日 | 日記

4月25日

昨日見つけたこれから小学校で学習するプログラミング教材。

「Scratch(すくらっち)」と呼ぶそうだ。

簡単な命令後をアイコンにしてある。

アイコンを並べキャラクターに色を付ける変える、音を出す、動きをさせる。

などなどの機能が満載です。

中央のアイコンを右の枠に呼び出す、組み合わせます。

左画面の旗をクリックでキャラクターが命令通りに動くのです。

 

ゲームを作る手法ですが子供にとって楽しいでしょうね。

これを生徒なら楽しんでやってくれるでしょう。

が、これを教える先生方はこの手法に対する理解度は如何なものでしょう。

時代とは言え、新しい教材をNOとは言えずYESとも言えないでしょう。

私などは?????ですね。

 

プログラムを作ると楽しいかも知れないけれど何でもできるは考え物です。

お父さんのお給料は銀行へ行けば幾らでも引き出せるとか、

火を使わない電化調理台ではお魚焼ける理由など解りませんね。

 

昔、「初めてのお使い」と言う小さな子ども番組がありました。

近くても遠い近所のお店にお肉や野菜を買って帰る番組です。

お金を持って、お店に行ってお買い物をする子供の姿はけな気に見えたものです。

 

パソコンの世界はバーチャル仮想空間です。

私もそうですがゲームで楽しむことに毛嫌いしています。

これを教えなければならない先生たちの中にも私のような方もいるでしょう。

ゲームがどう子供の成長に役に立つのか甚だ疑問です。

そんな中でこの話が実現に向かって進んでいるのです。

 

子供たちの成長と学習能力を伸ばすと言いながら体力は落ちています。

身体を動かして遊ぶ環境が細る中これが未来につながるのでしょうか?

ゆとり教育だとか、総合学習だとか、いろいろありました。

結果は惨憺たるものでその世代の評価はひどいものです。

そんな教育方針を作り実施した結果ダメだった。

犠牲になった子らの人生は誰が責任を取るのでしょうか?

今回のこれも似たようなものです。

 

勉強時間や体育時間を増やしてその上でやれば・・・と思います。

週休2日制も大人の都合だけでした。

休みが増えて体力も学力も誰もが思った通りでした。

子供は休みでなくもっともっと勉強も遊びも増やすべきなのです。

教育に対する現代の教育者の信念の甘さ怒りさえ覚えます。

 

 

 

 

コメント
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