5月14日
時代にマッチした会の運営はむずかしいものだ。
自治会に2年前にパソコンクラブを始めたいと提案した。
賛同が得られず、逆に「怪しい」とさえ疑われてしまった。
ボランテア協会でもそうだ。
ホームページもblogもない、加盟するための情報も得られなかった。
情報は役員はメールで、会員には2か月に一通の「会員だより」だ。
「時代に遅れた」で「ボランテア協会」の使命感などあるはずもない。
民間の団体ならば許されるだろう。
しかし、「足利市ボランテア協会」という看板を背負った公益の団体だ。
行政からも支援を得て運営してきた。
それでも協会のトップが企業の経営に関わっていた。
時代を読んでいる方々だがこれまで後手を踏んだのだろう。
そこには古参のメンバーを無視することができなかったのだろう。
また、声高にITなど費用が掛かりこれを支援する環境になかったようだ。
たまたま、私がそれを可能にできるお手伝いが表れただけの話だ。
私も協会の未来や将来のことまではお手伝いする気など毛頭ない。
それは行政の一部の手先でもあるからだ。
(・・・私はこれが大嫌いだ。)
そうは言っても市を代表して使命感がなければならない協会である。
多少でも役に立つならお手伝いしようと考えている。
ITに関してのホームページやblogからのお手伝いである。
将来、この協会がITに関する啓蒙普及の活動に自
支援するなら見直そうと思います。
余りにも時代錯誤な協会になって低迷していた。
もう一度活性化して市民のボランテアの元締めとして復活させたい。
そう思います。
古参の方々との調整は協会のトップの仕事です。