5月19日
特別支援学校の運動会ボランテアに行ってきました。
前の総会時に運動会の支援者は8名と聞いていました。
私と会の友人2人は初めての参加でした。
「何を担当したいか?」の問いにビックリしたものです。
そして今日、その結果が分かったような気がします。
ボランティアを頼んでも仕事がはっきりしない、手持無沙汰でした。
学生さんには競技の準備などがありしっかりやっていたように思います。
社会人のボランティアには指導も不十分で曖昧でした。
これではボランティアの価値が半減でした。
支援学校は生徒250名に対し、先生120余名です。
非常に多くの人数がおりそれでも手が足らないといいます。
難しいですね。
これを18年間やって来たと言いますからびっくりです。
どう伝えたらボランティアの声や改善が出来るのか、全く判りません。
このままだったら何も変わらないでしょう。
変えようとする力学がまったく感じられないからです。