5月27日
今、日大のアメフト部の問題が取り上げられている。
そう、政治も同じでモリカケ問題でトップが責任を逃げている。
政治では官庁までグルになり文書の改ざん、嘘までつく様になった。
トップこそ謙虚であるべき姿が求められている。
が、「私は言わない、知らない、関与していない」と言い切っている。
まるで、日光の「見ない、聞かない、言わない」である。
正義感もない人々がどうしてトップにいるのか信じられない。
「日本人のいさぎよしの精神」はどこに行ったのだろう。
「20歳の青年がいさぎよい」って世の中狂っている。
しかし、あの20歳の青年の行動は立派としか言えない。
彼を見て政治家も官吏のトップも日大のトップも何も感じないのか!!
情けない姿、恥さらし、ダンマリを決め込む、日本のトップたちだ!!
「今、謝罪しないと一生嘘つきと言われるよ!」
その役職を降りたら「やっぱり大ウソつきだった」と言われるよ。
子も孫もそう言われるよ。
そんな人生送りたくないね。
多聞、みんなそう思いながら静観しているのでしょう。
そんな姿を想像したら世の中真っ暗だ、今がまさにそうなのでしょう。
大人は責任をもって行動しないとみんな疑われてしまうでしょうね。
20歳の青年の姿は昔の自分の姿・・・ですから。
夢と希望を持っていた・・・はずの・・・トップの方々は残念ですね。