色味堂日誌

ビーズアクセサリーと日々の出来事をつらつら書いてゆきます。マイペースな更新ですが、どうぞお付き合いくださいね。

旅行の写真いろいろ。

2011-11-09 14:20:15 | 旅の記録

先ほど旅行の記事を投稿して最後にしておこうと思ったのですが

いくつか写真を撮ってきたので、へたくそな写真ですが

一言程度のコメントと共にアップロードします。かなり重たい記事になってしまいましたので

お手すきの時に、よろしければご覧くださいね。

 

 

夜の湯畑。周りのお店がライトアップしていて幻想的。

古風な雰囲気のある旅館の提灯。

ふと通りかかった旅館の入り口に飾られていたお花。

湯もみの格好をしているくまさん。*許可をいただいて撮影しました。

ゼニゴケ。苔類大好き!

軽井沢でいただいたピザ。野菜たっぷり。美味しかった♪

晩秋の軽井沢でけなげに咲くバラ。

 

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草津へ。

2011-11-09 13:54:59 | 旅の記録

先週の土日で草津・軽井沢に行ってきました。

お天気はあいにくでしたが、のんびりできました。

紅葉は少し盛りを過ぎたくらいでしたが、素晴らしい景色を味わいました。

(地元の方のお話によると雪が降ったけど持ち直したそうです)

温泉に入ったり、温泉まんじゅうをいただいたり

白根山に上ったり、オシャレなジャムをいろいろ味見したり(笑)

普段離れて過ごしている実家の両親ととりとめもない話をしたり

有意義で楽しい時間でした。

写真は軽井沢でお昼を食べたレストランの中庭です。

(被写体はオシャレだけどピンボケ…精進します)

製作の方は今取り掛かっているものが何点かあります。

近いうちにお目に掛けられると思います。リフレッシュできたのでまた頑張ります!

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冬の京都へ。

2011-01-15 14:07:01 | 旅の記録

1月12日から13日、京都に1泊旅行に行ってきました。

昼前に京都に着いて京都駅で昼食をとってから

智積院へ行きました。

ここには長谷川等伯の襖絵と名勝庭園があり、静寂な中で

襖絵とお庭を楽しんできました。襖絵は宝物庫に収められており

宝物庫の扉を開けると長谷川等伯の襖絵が視界いっぱいに広がる

贅沢な経験をしてきました。

 

智積院の後は近くの養源院へ。

予備知識は俵谷宗達の襖絵があるということだけだったのですが

こちらのお寺は淀殿が父浅井長政の追善のために建立したお寺で

焼失したものをお江さん(今年の大河ドラマのヒロインですね)が

伏見城の遺構を使用して立て直したものだったそうです。

伏見城の落城の際、徳川家康の忠臣であった鳥居元忠と

その一族が自刃して果てた伏見城の床板を供養のため

天井に張り替えたという血天井がありました。

お寺の方の説明によると伏見城で自刃した人々のご遺体は

2か月もそのままにしておかれたため

当時床板だった天井に血や脂の跡が洗っても洗っても消えずに残っているそうです。

この養源院には鳥居元忠の自刃の跡が残っていて

お寺の方が棒で指し示して教えてくれました。

お庭にはお市の方、お江さんの供養塔も建っていました。

翌日銀閣寺へ。

そのあと哲学の道を歩いて(寒かったです…)

南禅寺へ。これは南禅寺の山門から京都を臨んだもの。

(石川五右衛門いわくの絶景かな、絶景かなですね。)

高所恐怖症ですが、梯子のような階段を上がって観てきました。

そして琵琶湖疏水。

 

とこれで今回の旅は終わりです。

遊んでばかりいないで、製作もがんばります!!

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5月3日。

2009-05-06 13:30:36 | 旅の記録
今日でこの旅も終わり。
午後には飛行機に乗るため
急いでお土産を物色しに出掛ける。
映画で一躍有名になった菓子店ラデュレへ行き
お菓子の絵柄がプリントされたビニールバックや
日持ちのするチョコレート菓子などを買い込み
次は免税店へ。
化粧品などを少し買って待ち合わせのホテルへと戻る。
シャルル・ド・ゴール空港まで旅行会社の人が
送迎してくれる。
送迎つきの旅にしておいて本当によかった。
空港への道すがら、車の外にはマロニエの木々が
立ち並んで花を付けている。
見送ってくれているようだ。
マロニエは白い花だけではなく
赤や紫の種類もあるそうだ。
ヒースロー空港から羽田行きのJAL機へと乗り継ぐと
日本人ばかりでほっとした。
この日記というか殴り書きのメモも今日でおしまいだ。
ロシアの上空を今飛んでいるようだ。
日が沈み暗闇が迫っている。
機下の街ではまた暗い夜がはじまるのだろう。

鮮やかな色彩や街並み、道行く人々、様々な時代の美術品。
強い刺激を受けた。
旅日記のジャンルが好きで
結構本やら写真やら見ていたつもりだけれど
実際に目にしないと分からないものもあるのだなあと感じた。 


旅日記はここまでです。
長々と下手な文章が続いて読みにくかったと思いますが
付き合って下さった皆様
本当にありがとうございました。
この旅から、見たものから影響を受けて
今後とも頑張ってまいります。
              色味堂


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5月2日。

2009-05-06 12:03:18 | 旅の記録
今日は蚤の市に出掛ける。
買い付けを兼ねた観光。
地下鉄を乗り継いでポルト・ド・クリニャンクール駅まで行く。
途中の電車の中にCDプレイヤーを持ち込んで
レゲエらしき音楽をかけダンスをはじめる人がいておどろいた。
彼は二駅たっぷり私たちの居る車両で
踊った後別の車両へと移っていった・・
別の車両でも同じことをやるつもりなのだろうか・・・

クリニャンクールのリリ・エ・ダニエルという
何度も雑誌などで紹介されているお店へ。
ビーズをカップ一杯に入れて
1カップあたり16ユーロで売っている。
ほとんどがプラスチック製のヴィンテージビーズらしい。
日本では見かけない色合いや形のものがあり
ごっそり買い込んでしまった。
お店のマダムは歌を歌いながらゴキゲンな様子で
店番をしていた。あまり英語が得意ではないらしく
一生懸命身振り手振りで感謝の意を表してくれている。
なんとも可愛らしい人だ。

その後ルーブル美術館へ。
人だかりが出来ていて、チケット売り場でも
入り口でも(簡単な荷物チェックがあるため)行列。
壁一面の大判の宗教画を首が痛くなる思いで見つめながら
一段と人が集まるところへ行くと
モナリザがこちらに微笑みかけていた。
ルーブル美術館には平均して
一日のべ3万人が訪れるというから
一日3万人のスピードで人々はモナリザの虜になっているのだ。
謎の微笑みといわれる彼女を見つめていると
私も彼女の虜になってしまったようだ。
他にもミロのビーナスやサモトラケのニケの前にも
人だかりができていた。
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5月1日。

2009-05-06 11:30:46 | 旅の記録
本日はメーデー。
労働者が休みを取るため店舗だけでなく
美術館などの観光スポットも軒並み休みと聞いていたので
開いている所をさがして出掛ける。
モンマルトルのダリ美術館に
朝ゆっくり目に起きて出掛ける。
階段、階段、また階段のみちのり。
パリは本当に階段が多い。
ダリという人は多才な人で
絵画だけでなく彫刻や写真、映像までも
作品として(また作品創造の過程として)残している。
彼自身も作品の一部なのかな・・・

その後ノートルダム大聖堂へ行く。
観光客が開いているところへ集まってくるらしく
聖堂前の広場は人だかりができている。
しばし並んだ後中へ入る。
美しいバラ窓をはじめとしたステンドグラスを鑑賞。
石造りの文化財を守るため
補修工事を絶え間なく行っているそうだが
一時期は顧みられなかったらしく
ステンドグラスは朽ち果てるままにして
石切り場になっていたこともあるらしい。
なんとももったいない話。
 
そこかしこでスズランの花束を売る人々を見かける。
スズランの花束を贈りあう習慣があるそうだ。
フランスのパリの風習では、5月1日は
「鈴蘭(ミュゲー)の祭日」で、
当日この花束を贈る人には幸福が訪れるという。
ブログの写真もこの日分はスズランにしようと思った。

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4月30日。

2009-05-05 22:16:11 | 旅の記録
ユーロスターに乗って一路パリへ。
ユーロスターに乗り込む前に手荷物検査があり
引っかかってしまったようで
手荷物を全てその場に出し
金属探知機にかけられたり、内容物を検められた。
何が悪いのか良く分からないまま
検査官の質問に答えた。
終始丁寧な対応だったけれど
ここまで厳しく調べられるとは以外。

パリ北駅までは2時間の旅。
駅に降り立つとまたロンドンとは違う雰囲気だ。
色々な人種の行きかうるつぼのような
現在と過去とが混じり合って
化学反応を起こしているような印象を受ける。

ホテルに荷物を預けた後
メトロに乗ってアンバリッドへ向かう。
中世の鎧、兜、現在の軍隊の装備品などが展示されていて
同行の夫は熱心に見入っていた。
その後エッフェル塔に登り、パリの街を一望した。
この街は日本人が憧れてやまない街だ。
ここから見ればその理由の一端が分かる気がする。
日が高いため夕食が遅れ、食べたのは9時過ぎだった。

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4月29日。

2009-05-05 22:04:40 | 旅の記録
本日も晴天。さわやかな陽気。
今日は昨日見るだけで終わった名跡を巡ることにする。
午前中のほとんどを費やしロンドン塔を見学。
歴史が動いた場所に居ることが嬉しく
展示を眺めてつい長居してしまう。

そのあと地下鉄を乗り継ぎウエストミンスター寺院へ。
寺院の前の広場でパキスタン人たちがデモをしていた。
この広場ではよくデモが行われるそうだ。
彼らが持つ垂れ幕は風に翻っていた。
寺院の中に入ると荘重なステンドグラスの光が差し込んでいた。
王、女王、偉人など名高い人々の墓碑を巡る。
その後はロンドン三越、カンデンタウンで
持ち帰るお土産を探した。

明日はパリへ行く。
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4月28日。

2009-05-05 19:58:40 | 旅の記録
輝くような晴れ。
オプショナルツアーを申しこんであったため、
地下鉄をのりついでピカデリー・サーカス駅へ。
こちらの地下鉄は敷設が19世紀で
規格もその当時のままのため狭い。
駅前のロンドン三越で待ち合わせ。
バスでトラファルガー広場、ロンドンシティーを通り抜け
ロンドン塔へ。入館はせず、外から眺めるだけ。
その後ロンドン橋を渡ってウェストミンスター寺院へ。
エリザベス女王が何かの式典に
出席されるため寺院を訪れていた。
その後バッキンガム宮殿で衛兵の交代を見る。
伝統と格式を併せ持つ儀式は見ていてあきない。

古い建物の間で新しく工事をしていることが多かったが
これはロンドンならではと言えるだろう。
その後昼食(フィッシュ&チップス)を取り
大英博物館へ。
夥しい数の展示品を見る。
こういった時世界史に疎いのがもどかしい。
もう少し勉強しておけば良かったと思うものの
後の祭りだ。

ロンドンは緯度が高く夜の8時過ぎても明るい。
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4月27日。

2009-05-05 19:44:18 | 旅の記録
メモを基に旅日記を始めます。

成田から12時間ほどでロンドン・ヒースロー空港へ着く。
旅行会社のアシスタントの出迎えを受け
一時間ほど車に乗りホテルのあるユーストンへ。
高速道路の車窓から見た街は
何の花か分からないけれど白い花が咲き乱れて
縁取りをされているようだった。
イギリス時間に合わせて
機内ですごしていたせいか
ひどい時差ぼけもなく一安心。
ユーストンは日本でいえば神田や本山(名古屋大学がある)のような
学生街で静かでゆったりとしたところ。
ホテル近くにはインド系住民のコミュニティーがあるようだ。
長く伸びた木々は重ねた年月を感じさせる。
ホテル周辺を散策した後就寝。
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