医療経営士のブログ

医療経営士1級の勉強、事務長職の仕事、日々のできごと…を

車のこと

2024-06-13 | 日記

みなさま、こんにちは。

おととい、高齢者の交通事故が増加していることについて、ワイドショーで特集されていました。

私も、こんな場面に出会ったことがあります。

 

          カーベスト

 

昨年暮れ、近くの片道一車線のややカーブの道路で、高架の向こうから私の車線を走ってくる軽自動車が見えました。

ちょっとはみ出して走っているのではない、いわゆる堂々とした逆走です。

え~、どういうこと?! とっさには理解できず…。

わずかな路肩はあるものの、特に除ける場所がないので、左ギリギリに寄って徐行運転。

後続車にもその車が見えたのでしょう、私の後ろに続いていました。

 

頭の中では、ぶつかっても、これだけの道路幅なら正面衝突にはならないだろう、とか、

ゆっくりスピードだから、それほどの衝撃ではないだろう、とか。

そして、わあ~っ! 

結局、私の5~6メートルぐらい先で、本来の自分の車線に戻ってくれたのです。

すれちがった時にチラッと見えたのは、何事もなかったかのような高齢の男性でした。

私は、もちろん怖かったですよ!

 

それ以来、スーパーやコンビニで高齢者マークの車を見かけたら、

必ず運転席に人がいるかどうか確認し、車のすぐ前後は通行しないようにしています。

(申し訳ないですが…)

 

高齢者マークって、初心者マークと違って、付けていなくても罰則はないと記憶しています。

しかし、当院長、嬉しそうに早くから高齢者マークをつけています。

「ラグビーで、自分が速く走れなくなってしまったから、車で早く走るのだ」という院長ですが…。

今日は、高速道路を使って、遠方の農園までビワの収穫に行きました。

 

ところが、帰りに料金所を出たところで、

「ドライブ何とか…、最大駆動力は使用できません?」とかの危険サインが出て、

ハンドルや車体がブルブルし始めたらしいです。

ディーラーメカの方に相談すると、エンジンのオーバーホールとミッションを取り換えるか、廃車のどちらかだと。

え~、確かに12年15万km以上乗っている車なのですが、いろいろな思い出もあり、絶対直したい!

結局、明日から、1カ月以上の長期入院に入ることになりました…。

 

            必ず直って帰って来てね